アッシュ というヘアカラー

| コメント(0) | トラックバック(0)

アッシュという色

566fd074.jpg

「アッシュ」っていう色があります。
でも、絵の具にはない名前です。
ヘアカラーでの色です。
ひとくちに「アッシュ」と言っても、銀色っぽいカラーもアッシュ、グレーっぽい色もアッシュ、マイルドな赤みの少ないブラウンもアッシュ。

なんででしょう・・・?

それは、薬本来の色と、ベースカラー(染める時の髪の色)によって、同じアッシュでも変化するからです。

言葉の意味としては、「灰」という意味です。
でも、薬の色は写真の通り、薄い青紫色です。

ベースカラーを、金色を越えて白に近いクリーム色くらいにしてから、薄いアッシュを入れると、「シルバー」になります。

同じベースカラーに、濃い目のアッシュを入れるとグレーになります。

金くらいでアッシュを入れると、緑ががったグレーになります。

黒に明るめのアッシュで染めると、マイルドな柔らかめな赤みや黄みのすくないブラウンになります。

レッドのカラーと混ぜると、スモーキーなピンク(ピンクアッシュといいます)になります。

こんな感じで、いろいろ使えます。

アッシュ(青紫)は、黄色の「補色」の色味となります。
「補色」というのは、「打ち消す色」と言ったらわかりやすいでしょうか。
たとえば、赤みが出やすい髪はマット(グリーン系)を入れると、赤みが緩和されて(打ち消されて)ニュートラルなブラウンになります。

市販のカラーの場合は、「日本人は割合的に髪に赤い色素を多く持っている人が多い」と想定して作られているようで、アッシュでもややグリーンの色素が多く入れられているようです。(お店では、実際のお客様の髪の色素を見て調整します)

なので、「家でアッシュやったらグリーンになっちゃったよ~」っていう話をよく聞くのです。
(これは、色が出ないと思って、先にブリーチして金にしてからアッシュやった時によくこうなります)

こんな感じで、色々な色を調合で出すことができるのですが、大切なのは「その人の髪の持ってる色素」も考えることです。

カラー剤の色 + 地毛のベースカラー = 仕上がりの色

となります。

やりたい色を口頭で説明するのは難しいですよね。
お店にも、カラーチャートやヘアカタログはありますが、もし雑誌とか見てて、「この色にしたい!」と思ったら、お店にもってきて「こんなかんじで~!」っていってくださっても大丈夫で~す。


弱酸性 縮毛矯正 デジタルパーマ 松戸 柏 美容室VIVACE

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.hair-vivace.com/mt/mt-tb.cgi/8

コメントする

このブログ記事について

このページは、vivaceが2009年11月30日 17:57に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「システアミン トリートメント」です。

次のブログ記事は「ヘアカラーのご質問」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。