2009年12月アーカイブ

ヘアカラーのダメージ毛への弱酸性デジタルパーマ

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ヘアカラーのお薬は、ハイトーンであるほど、ブリーチ力が強くなります。

■ブリーチ力 = 脱色力 

となるのですが、

この脱色力は、

■アルカリ + 過酸化水素水 

で発揮されます。

過酸化水素水とは、ヘアカラーの薬液に混ぜる白い液体ですが、(オキシドールの濃いもの)

明るくするヘアカラーの場合は、過酸化水素濃度が6%ですので、

その強弱、いわゆる「明度」は、アルカリの強さで決まります。

明るいほどアルカリが強い・・・となるのです。

 

写真のお客様は、先日初めてご来店の方で、髪が細く、ややクセ毛で、ヘアカラーでのダメージがありました。

このくらいカラーをしていて、ロングヘアーですと、毛先には、アルカリがかなり効いていまして、通常のデジタルパーマ剤ですと、アルカリが重なり、チリつきが出てしまいます。


縮毛矯正同様に、弱酸性のデジタルパーマ剤で、アルカリ膨潤が重ならないようにして、太めのロッドでかけてみました。 (^-^) 


ダメージのある髪の場合、毛先にいくにつれてカールが細まるのですが、

このお客様の場合、なんとか大きくカールがでました。  o(^-^)o 


髪が細い方は、髪の重さでカールのリッジが伸びてしまうのですが、

vivaceの還元剤(カールを作る成分)では、他の還元剤よりも大きめに出てくれます。


ですので、写真のようなハイトーンの細い髪でも、スタイリングの際にやさしく支えるように乾かせば、きれいなカールを作ることができます。

(縮毛矯正をしている方は、若干カールが細くなりますが、それも他のお薬に比べて最小限で済みます)


クリスマス前に、フワフワカールヘアーにしてみては? o(^-^)o


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デジタルパーマはどれくらい持つ?

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「デジタルパーマはどれくらい持つんですか?」とよく聞かれますが、かかりの良い方は、そのかけた部分は半永久的に持ちます。 

これは、縮毛矯正と同じ原理だからです。

写真のお客様は、7月にデジタルパーマをいかけて、先日カットとしたのですが、まだ、下の方にきれいにパーマが残っています。

もちろん、ホームカラーや、サロンのカラーで、アルカリヘアカラーを毛先まで付けてしまったり、コテやストレートアイロンをしていると、傷んでカールが出なくなってきますが、

ハンドブローでお手入れして、カラーの際も、傷めないように根元だけ染めていれば、デジタルパーマをとても長く楽しめます。

まだ、チェレンジしていない方は、ぜひ一度やってみてください。o(^-^)o 

もちろん、デジタルパーマのお薬も、傷めないものを使うのが、きれいに、長く持たせるコツです。 (・∀・)つ


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朝のヘアアレンジのお客様

9d483ba1.jpgおはようございます。(^-^)/

今朝のヘアーセットのお客様です。

お友達の結婚式のお呼ばれだそうです。(^-^)

フワフワナ髪飾りなので、髪もフンワリアシンメトリーカールで。o(^-^)o

いってらっしゃ~い。(^-^)/

品川区からのM3D後の縮毛矯正のお客様

ef6aaed6.jpg品川区から初めてご来店のお客様です。

11月初めに、M3Dの縮毛矯正をして傷んでしまい、ミディアムの長さからチリチリした部分を切って、短くなってしまったそうです。


それでもやはり、根元のクセが残っていて広がってしまうので、ネットで色々調べて、vivaceを見つけてくださいました。 (^-^) 


毛先のチリつき部分を水で濡らすと、カーブがまだ残っていましたので、傷みはありますが収まりの改善の余地は残っているとお伝えしました。


M3Dとは言っても、特別なものではなく、従来通りのアルカリの縮毛矯正に、樹脂コートするものです。

クセが強く伸びにくい方は、このような処方ですと、還元(クセがほどける)する前にアルカリ膨潤が進んでしまい、毎回、十分には伸びず、傷んでしまうだけとなります。

クセが伸びていないため、毎回毛先までお薬を付けるので、アルカリの膨潤のダメージが重なり、チリチリになってしまいます。


vivaceでは、アルカリ膨潤させない弱酸性の縮毛矯正剤を使いますので、クセがほどけるまで、じっくり待ち、アイロン工程に入ります。

そのため、クセが伸びにくく、アルカリで傷んでいる方でも、最小限のリスクでクセを伸ばすことができるのです。 o(^-^)o 


このお客様は、毛先にかなりチリつきがあり、そのチリつき部分は多少残りますので、少しずつ毛先をカットしていくお話と、

根元から、アルカリで傷めないように縮毛矯正をしていけば、必ずきれいになっていくお話をさせていただきました。


仕上がりは・・・(^-^) 


毛先は、若干ちりつきが残りますが、だいぶ収まりが良くなり、ツヤもでました。

弱酸性の縮毛矯正では、髪の水分を残してくれますので、髪が伸びて入れ替わってくると、だんだんと丸みのあるブローも出来てきます。


それまで、地道に伸ばしていきましょうね!  o(^-^)o 


遠くまでありがとうございました!

また、お待ちしております!!  (^o^) 

8/24のデジタルパーマのお客様、今回は (^-^) 

7d702021.jpg8/24のブログに掲載させていただいた、デジタルパーマのお客様です。(^-^)


3か月半経ったのですが、まだデジタルパーマが残っていたので、今日はカットとカラーにしました。

(左は、8/24のスタイルです)


今回は、後ろはスッキリと (^o^)  

「前下がりがいいんですけど・・・サイドのパーマ切っちゃうのもったいないかな~」

ということで、アクセントでサイドを残してみましたぁ。 (^-^)/ 


デザイナーさんだから、ちょっと変わったヘアスタイルでもいいそうです。 


いつも、かわいい髪型をしているお客様です。o(^-^)o

デジタルパーマで、外巻きにしたい

a105c7a0.jpgいつも、定期的にデジタルパーマをvivaceかけてるお客様です。 (^-^)  

「外巻きになるようにかけたい」とおっしゃっていました。

ご存しかもしれませんが、デジタルパーマでは、床平行にロッドを巻くと、内巻きも外巻きも楽しめます。 (^-^)  

耳下や、あご下ですと、くっきり外巻きに見えないので、今回は耳上くらいまでかけてみました。


デジタルパーマでは、かけたい部分のみお薬をつけて、既にかかっている部分はお薬をつけなければ、傷みが重ならないため継続してかけてもパサつきや傷みが増したりしません。 (^-^)  

もちろん、薬の成分や、塗布の仕方、放置時間も大切ですが、それぞれ配慮・工夫すれば、とても良いコンディションで永くウェーブ&カールヘアーを楽しむことができます。


冬は、カールをつけて温かみのあるヘアーにしてみませんか? o(^-^)o 

ハイトーンの縮毛矯正のお客様

bb5203a3.jpgとても柔らかい髪質で、ハイトーンのヘアカラーをされているお客様です。

初めていらした時は、全体的にクセが残っていて、さらに、アルカリ過剰膨潤でチリチリした感じに広がってしまっていました。


ヘアカラーの際には必ずリタッチにし、アルカリに極力触れさせないようにすることを初回にアドバイスをさせていただきました。

縮毛矯正の際には、弱酸性のお薬を使い、それ以上髪を膨潤させないでクセを伸ばしていきます。

初めの一回は、ハイダメージの中にクセが残っていましたので、神経を使いながら細かく部分部分、還元(クセをほどく)スピードの差を見ながら塗布していきました。

2回目以降は、縮毛矯正もリタッチにして既存のストレート部分の状態を維持していきました。(^-^)


vivaceにいらして、3年半くらい経ちますので、もう全体的にチリチリした部分はなくなり、細くハイトーンのヘアカラーをしていてもサラサラなきれいな髪になりました。


ヘアカラーのアルカリでも傷みは増しますので、いつもリタッチにすることと(ホームカラーは、やめた方がいいです...(>_<))、

縮毛矯正は、弱酸性で、かつ還元力があるものを用います。

ハイトーンのヘアカラーがお好きな方もいらっしゃいますからね。(^-^)

そのような場合は、特に、ヘアカラーの仕方と、縮毛矯正のお薬と塗布方法、が重要です。o(^-^)o

ママと2人でパーティーヘアー

9b67d032.jpg親戚の方の結婚式のお呼ばれで、お子さんとお2人でヘアーセットにいらっしゃいました。(^-^)


たまには、おめかししてお出かけするのも気分が変わっていいですね!o(^-^)o


お嬢さんも嬉しそう...(*^o^*)


いってらっしゃ~い (^O^)/

vivaceで縮毛矯正して1年半くらい...

9805c8fe.jpgだいぶきれいな髪になってきました~\(^o^)/

一年半前、初めてご来店の時には、サイドと表面がチリチリになってしまっていて、全体的にも乾燥してパサついてしまっていました。

ご自分でヘアカラーをされていてダメージの状態で、さらに他店でアルカリの縮毛矯正が重なっていたためです。

出来ればサロンでリタッチ染めしたほうがいいのですが、どうしてもご自分で染める時には、ハケで根元のみピンポイントで染めていただけるようにご説明しました。

しっかり守ってくださったようです。(^-^)

縮毛矯正の薬も、とても重要で、弱酸性で髪の水分や弾力を失わない縮毛矯正にすれば、根元の方から必ずきれいになってきます。

特に髪の細い方でカラーと縮毛矯正している方は、効果が大きく出てきます。


今日来ていただいて、全体的にツヤツヤになったので、掲載させていただきました。o(^-^)o


これからも、きれいな髪を維持してくださいね~(*^o^*)


強く細かいクセと、ダメージのため、縮毛矯正が伸びにくかったそうです

8c6dea5c.jpg今回、初めてご来店いただいた、お客様です。

いつも、職場のある銀座の美容室に行ってらしたそうで、こんなローカルな美容室に来ていただきましてありがとうございます・・・笑。 (*^o^*)


縮毛矯正を長い間されていますが、髪が細く、クセが強いため、「傷みが進んでも、しっかり伸びない」という状態が続いていました。

おそらく、いつもは、アルカリの縮毛矯正だと思います。


縮毛矯正で必要なことは、「クセをほどく」ことなのですが、アルカリの縮毛矯正ですと、髪の内部の結合がほどける(還元)前に、アルカリ膨潤(髪がふやける)が、進んでしまいます。

それを、美容師さんが見ると、「1液が効いた!」と思ってしまって、すすいでアイロンに入ってしまうため、何度やってもクセが伸びてない、という結果になってしまいます。

特に、髪が細く、クセが強い方に、よく見受けられます。


このお客様も、細かく強い縮毛で、髪が細いため、上記の施術ですと、きれいなストレートには伸びません。

弱酸性で、かつ、髪の弾力を損なわないお薬で、じっくりクセをほどきました。



結果は・・・(^-^)  


根元の5~6センチは、アルカリ膨潤していないので、ツルツルで張りのある感触になりました。  o(^-^)o 

中間~毛先も、前回までの縮毛矯正でクセが伸びきれていない所を、今回伸ばしましたので、少し収まりがよくなりました。 

それでも、チリついている場所は、もう、切っていくしかないのですが、毛先を中心に、少しずつカットしていけば、ハイダメージ部分は、なくなっていきます。


毎回、根元のみ縮毛矯正することは、当たり前のことなのですが、おそらく、前回までの美容室では、「伸びていないので、また薬をつけてしまう」の、繰り返しだったのでしょう・・・。


今回で、ダメージ悪循環は、止まりましたので、これからは、好転していきます。  o(^-^)o 

毎回、縮毛矯正を根元のみリタッチして、毛先のダメージ部分をカットしていけば、どんどん、髪の状態は良くなっていきます。


ぜひ、髪を大切に、これからは、風になびくサラサラヘアー目指して、ヘアケアしていきましょう! (*^o^*)


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まゅ様から、石鹸シャンプー・アミノ酸系シャンプー、のご質問

まゅ様からのご質問

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2009/11/23 00:48 投稿者:まゅ 

なんか詳しく書いてあって親切ですね★

気になる事がぁるんですけど最近
石鹸シャンプーが
気になっていて☆

3ケ月に一回くらい美容室でカラーしてるんですけど★石鹸シャンプー使ってもカラーは大丈夫なんですか?
(>_<)

アミノ酸とかものがぃーんですか??

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まゅ様 

ご質問ありがとうございます。

カラーに石鹸シャンプーしても、悪いわけでは、ありませんが、ちょっとゴワつく可能性がありますね。

傷みがあれば、アミノ酸系のがいいと思いますが、他にも優しい界面活性剤(シャンプーのベース)もありますし、混合して作られているものも多いです。

・・・・・・・・・・・

シャンプーも色々ありますから、どれがいいのか迷ってしまいますよね。

髪の特徴は、人それぞれです。


たとえば、

1、ペッタリしやすい髪

2、パサパサしやすい髪

3、アトピー性皮膚炎や、その他、お肌(頭皮も肌)が弱いとか、肌トラブルなどがある

4、肌が、オイリー

5、乾燥肌

6、髪が傷んでいる

7、髪が傷んでいない

8、肌に優しければ、多少、髪がごわついてもヘッチャラか?

9、肌は丈夫なので、髪の質感重視

10、髪が、しっとり重い質感が好き

11、ふんわり軽い質感が好き

12、オーガニック(自然派志向)か

13、自然派は、それほど、こだわらないか?



などなど・・・

今思いつくものを、ザザッと書いてみましたが、肌や髪の質や、その人のライフスタイルによって、適したものが全く違うと思います。


ですので、たとえば、「アットコスメ 年間ランキング1位」 のシャンプーを使っても、

Aさんには良くて、Bさんには全くダメ、みたいなことが起きるのです。 (^o^;) 


■石鹸シャンプーは、上記の、3、4、7、8、12、でしたら、ちょっと使ってみたらいいかもしれません。

■アミノ酸系シャンプーは、2、9,10,13、であれば、試してみてください。


でも、アミノ酸系シャンプーと言っても、配合は色々ですし、その他の質感向上剤によって、重かったり軽かったり色々です。

アミノ酸系界面活性剤(泡立つ材料)の種類もいろいろです。

決して、アミノ酸系シャンプー=高級品、っていうわけでもなく、コンビニで売っている「資生堂スーパーマイルドシャンプー」だって、アミノ酸系シャンプーです。


また、石鹸シャンプーにしても、純石鹸(水道水のミネラルと結合してせっけんカスが生じゴワつきます。でも、アトピーの方などは、これがいいです)もあれば、液体せっけん系で、シャンプーの質感に近いものもあります。

純石鹸を、もう少し処理して、せっけんカスが生じないようにしているものもあったり、植物オイルや、ハーブオイルを配合して質感を向上させているのもあります。


ですので、「どのシャンプーがいいですよ!」 とは、なかなか一言で言いきれないのです。


一番いいのは、使ってみて感触を味わうことなのですが、やっぱり、買う前に知りたいですよね~(^-^)  


ちょっと、参考にしてみてください。 o(^-^)o 


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他の美容室で断られてしまったそう・・・(>_<)、千葉市からのお客様(^o^)

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昨日、千葉市から初めて来ていただいたお客様です。 (^-^) 


過去にブリーチを2回していて、

一年前に、デジタルパーマをかけて、あまりかからなかったそうです。

今回、他の美容室にも、何軒かパーマを希望したそうなのですが、ハイダメージのため断られて、今回vivaceに来ていただきました。


ブリーチをしているので、アルカリのダメージは、大きいです。

「コテは使いますか?」とお聞きしたら、「月に、ほんの数回か、もっと少ないくらい」でしたので、髪のたんぱく質の熱変性は少ないと予想されました。

あとは、1年前のデジタルパーマで、


■カラーでのアルカリ膨潤が髪の限界を超えてしまって、髪の中身が壊れていて、パーマがかからなかったのか・・・

■アルカリ膨潤はしているけど、還元が不十分で、かからなかったか・・・


は、やってみないとわからないというお話を、簡単な言葉でご説明しました。


化学的なお話は難しいですもんね。 


後者でしたら、vivaceのお薬でかかるのですが、パッと見た印象では、「上の方は、なんとか、かかっても、下の方は、ジャリッとした質感で、カールが細くなる」 と、予想しました。

それも、あらかじめご説明しました。(^-^) 


こういった、ケースでは、ノンアルカリでも、「チオ」の還元剤のお薬では無理なんですよね・・・ (メーカー社長のIさんに、僕がよく言うことはココ (*^_^*) )


vivaceで備蓄している (インフルエンザのタミフルみたい・・・笑)、もう製造されてない、弱酸性の還元剤で、やさしくじっくり還元させてデジタルパーマをかけてみました。


結果は・・・(^-^) 


思ったよりも、ザラつきはなく、カールのリッジ幅も出ました。

触り心地も、「ポヨンポヨン」してて、弾力のあるカールがでました~。 ヽ(^o^)丿


でもぉ~、ギリギリのラインでパーマがかかっているので、髪の毛、大切にしてくださいね!! (*^_^*)


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結婚式のヘアアレンジ

f7f053e6.jpgお友達の結婚式のお呼ばれパーティーヘアー。o(^-^)o

お仕事が忙しくてなかなか美容室に来れなかったそうです。

片方に寄せてカールを下げてみました。

久々のドレッシーなヘアーで、いってらっしゃ~い(^O^)/


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うるうる・・・(*;o;*)

感激のウルウルでした・・・。 (*^o^*)

20年4月に、初めてご来店くださったお客様。

縮毛矯正で傷んで髪がジリジリになってしまって、インターネットで探してvivaceにいらっしゃいました。

それから、1年半施術させていただいて、今回7回目の縮毛矯正です。


■初回(20年.4月)は、まだ、縮毛矯正の恐怖症になってしまっていて、どんなに、「ダメージ原因と、vivaceでの施術方法」のお話をしても不安は拭えず、施術はせずにご相談だけで、お帰りになりました。

■2回目(同月)、根元のクセは伸びてきていましたが、「今後ダメージを治していく方法」、「その日なら縮毛矯正はこうする」等、お話はさせていただきましたが、まだ不安が残っていたのでトリートメントのみでお帰りになりました。

■20年5月、初めてのvivaceでの縮毛矯正。 「アルカリを除いていく縮毛矯正の方法」、「既存のダメージへの対処」等、お話させていただきながら、施術中も質疑応答しながら、不安にならないように縮毛矯正の施術を、初めてさせていただきました。
(^-^)  

■20年5月~今回まで、ヘアカラーもリタッチのみにして、縮毛矯正も傷まないように、毎回、薬の種類、塗布量、塗布の時間差、を調整しながら、2~3か月ごとに計7回施術、やっと全体がサラサラになりました~\(^o^)/ 

(じ~んと、感激にひたってて、写メとらせていただくの忘れてしまいました・・・(>_<) )


初めのご相談で、縮毛矯正が怖くなってしまっていて、なかなか施術させていただけなかったこと、初めての美容室で、一生懸命お話しても、なかなか説明を理解していただけなかったことなど・・・

思い返していたら目頭が熱くなってきちゃいました。 (;o;)

大げさですが、ほんとに・・・笑。(*^o^*) 


きれいな髪に戻って、よかったよかったぁ~・・・\(*^o^*)/

もずく様から、「フロント縮毛矯正の際、真ん中でパックリ分かれてしまった」 のご相談

もずく様からのご質問

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2009/11/13 13:35 投稿者:もずく 

こんにちわ!!
何回かそちらのお店にお世話になったものです。

ここから相談失礼します。
私は他店で何回か前髪矯正をしています。
癖自体はあまり無いのですが、美容師さんいわく、生え際につむじがある為、変にうねってしまうのです。
個人的には元モー娘の辻チャンのようなピキーンとまっすぐな前髪が好きなので、3ヶ月に一回位のペースで矯正しています。
2ヶ月前にいつもの美容室でかけたのですが、今回なぜか前髪が同じところ(真ん中)でパックリわれてしまうようになりました。
いつもはこんな事なかったのに・・・。

長さは目上でストーンとおろすのが好きな為、非常に困っています。
ブローしてもダメです。
(以前はブローしなくてもストンとおろせました)

こちらは何か原因があるのでしょうか?
以前のようにブローなしでもストンとおろせるようになりたいのですが、改善策はありますか?

お時間があるときにでもお返事頂ければ幸いです。

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もずく様、ご質問ありがとうございます。 (^-^)
  

「前髪が同じところ(真ん中)でパックリわれてしまう」のは、おそらく、分け目をつけた状態で、還元(髪内部の結合をほどくこと)が過剰に効いてしまっているためだと思います。


■分け目が付いてしまう、主なケース

・還元が過剰(薬液が強かった・加温してしまった、など)で、根元付近で、左右分けれて90度に折れ曲がってしまった場合。

・薬液塗布の際、同じ分け目で、薬を長い時間作用させた場合。

・地肌付近の、髪が柔らかく体温の影響を受けやすい部分に、薬が付いてしまった場合。

などなど・・・


適正な還元で、かつ、薬液塗布の際と、チェックの際に、必ず、分け目が付かないように、毎回分ける所をずらして塗布すれば、防ぐことができます。


対処方法としましては、1~2か月経ってから、アルカリ膨潤させない髪にやさしい薬で、90°に折れた部分を少しだけ還元して伸ばし、新しい根元付近も過剰に還元しないように注意すれば、治せる場合もあります。

うねりに関しては、根元が折れず、そして、クセが残らないように、しっかり還元しないといけませんので、「フロント矯正」であっても、細かい配慮と、還元スピードのコントロールが必要です。


もし、ご心配でしたら、現在の状態と、ベターな対処方法をアドバイスできますので、ご相談ください。  

きれいに治るといいですね。o(^-^)o  

今朝のヘアーセットのお客様

ad47f82d.jpg結婚式のお呼ばれヘアー。

いつもパーティーヘアーはご自分てなさるそうですが、

今回は親戚の方々がたくさんいらっしゃるので、きちっとしようと思って、インターネットで探して来てくださいました。(^-^)

高さを持たせてふんわりほぐれた感じがご希望でしたので、好みのシルエットをお聞きしながら作ってみました。

ふんわり華やかヘアーの出来上がり。o(^-^)o


結婚式楽しんできてくださいね。

いってらっしゃ~い (^-^)ノ~~

M3Dの傷みが治ってきました (^-^) 

8cb02a65.jpg3/22のM3Dの傷みが怖くなって再来店いただいたお客様です。(^-^) 

http://vivace.livedoor.biz/archives/51635846.html


その時から、7ヶ月ちょっと経ちました。

だいぶ、上の方からきれいになってきましたね。


M3Dの処方は、「アルカリの縮毛矯正&コーティング剤」 ですが、

vivaceの処方は、「弱酸性の縮毛矯正で、アルカリ膨潤させない」 です。

樹脂でのコーティングも、もちろん必要ありません。

根元から生えてくるきれいな髪を、傷めないように縮毛矯正して、育てていきます。

o(^-^)o 


素の髪でも、水分を保持でき、弾力を損ねないで、艶が出ますので、お手入れも楽ちん。 o(^-^)o 



コーティングに頼らず、アルカリ膨潤させずに縮毛矯正していくと、素に髪でも、
ハンドブローでこんなにきれいになってくるんですよね。 


あと半分、髪が入れ替わると、下の方も、ツヤツヤになります。


もう少し、辛抱しましょう! o(^-^)o 

ダメージがありましたがデジタルパーマにチャレンジ

84e6d585.jpg今年の4月に縮毛矯正をかけて、今回はデジタルパーマにチャレンジです。
o(^-^)o


過去の縮毛矯正で、ダメージを負ってしまった箇所が、まだ下の方に残っているので、
今はデジタルパーマの良さの40パーセントくらいしか発揮出来ない可能性が高いことを、あらかじめお伝えしておきました。


今後は、アルカリに触れない施術をしていけば、髪の状態が良くなって、次回のデジタルパーマでは、もっと横幅のあるカールが楽しめます。
(^-^)


縮毛矯正でダメージを負った髪では、デジタルパーマのカールが引き締まりやすくなります。


今回は、お客様も「上手くカールが出なかったら短くきっちゃうから(^O^)」っとおっしゃっていて、「切る前にパーマで遊ぶ」というスタンスでかけてみました。


仕上がりは...(^-^)


「サイドのカールを後ろに流したい」と、おっしゃっていましたが、ブローの時の乾かす方向で、フォアードにもリバースにもカールを付けることが出来ます。
o(^-^)o


思ったより、カールの引き締まりが出ずに済んで、ダメージのわりにはきれいにカールが出たと思います。

このまま、アルカリを用いず縮毛矯正をしていって、髪を大切にしていけば、次回はもっといい感じにかけられますからね!
(^-^)/


初めて?のカールヘアー、ぜひ楽しんでみてくださいね!
o(^-^)o

ふんわりマッシュなミディアムパーマ

b27d5c56.jpg前回まで、あご下の重めのボブだったのですが、今回はちょっと軽くしてフワッとパーマをかけてみました。


カラーは、明るめのオレンジブラウンで、空気感が出るように。(^-^) 


柔らかいラインを出したかったので、フロントからサイドはマッシュっぽくつなげて、バックも全体のシルエットが丸くなるようにしました。 o(^-^)o


丸くかわいいふんわりスタイルで~す。

久しぶりの縮毛矯正

2e6934ca.jpg今回、2回目のご来店のお客様です。(^-^)  

縮毛矯正は、2年ぶりだそうです。


明るかった色を、21年6月に黒染めしていまして、先月は、徐々に明るくなるように、ほんのり明るい色でリタッチしました。


乾燥しやすいクセっ毛なので、以前のカラーの傷みもあいまって、どうしてもパサパサしてしまいます。


~~~~


弱酸性の縮毛矯正で、それ以上髪を膨潤させないようにして、ゆっくりとクセをほどきました。 o(^-^)o 


傷みが見えにくくなって、ツヤがでましたね!  (^o^) 



これでしばらく、お手入れ楽ちんのサラサラヘアーですね~! 

ヘアカラー+縮毛矯正+デジタルパーマのお客様

070362c7.jpg今年の3月に、vivaceに初めて来ていただいて、ヘアカラー+縮毛矯正+デジタルパーマ、をされたお客様です。(^-^)

今日は、根元が伸びてきてきましたので、ヘアカラーと縮毛矯正をさせていただきました。o(^-^)o

先に、カラーのリタッチをしました。

 既染部と新生部で、ヘアカラーのアルカリに触れる回数を一緒にするためです。 


次に縮毛矯正です。

毛先のデジタルパーマは残したかったので、トリートメントで既存のストレート部とデジタルパーマ部を保護して、根元のクセの部分だけ、弱酸性の縮毛矯正剤をつけました。(^-^) 

~~~~~~~

仕上がりの写真です。(^O^)/

3月にかけたデジタルパーマですが、まだハンドブローできれいにカールがでました。

もうしばらくパーマは持ちそうですね。

根元のクセもきれいに伸びましたのでお手入れが楽になりそうです! o(^-^)o

カラーと縮毛矯正とデジタルパーマをしている方は、特に、アルカリに触れる回数を減らさないと、きれいなカールはでません。

カラーは、リタッチ(根元だけ染める)のみにして、カラー剤のアルカリに触れる回数を、常に1回だけにします。

そして、縮毛矯正とデジタルパーマは、共にアルカリを用いない弱酸性の薬でかければ、3つ重なっても最低限の傷みで済み、上手くカールがでます。(^-^)

クセが強くてパーマをあきらめていた方も、ぜひお試しください。(^O^)/


詳しくはこちらへ→ 弱酸性 縮毛矯正 デジタルパーマ 松戸 柏 美容室VIVACE

肌のターンオーバーと、髪のターンオーバー

CMで、どこかの化粧品会社のおばさま(社長さん?)が、


■「美肌には、『ペプチドアミノ酸』と『アルカリ』が有効と考えます・・・」と、言っていますね。


vivaceのブログを見てくださっている方の中には、「アルカリって、悪いものじゃないの?」っと、思われるかもしれませんね。



おそらく、あのCMでは、こう言っているのでしょう。


まず、ペプチドアミノ酸ですが、これは、造語かな? 

(ペプチド状態のアミノ酸っていうニュアンスだと思います)



お肌も、髪も、爪も、人間の体はすべて、「タンパク質」で出来ていますが、それをもっと細かくしていくと、「アミノ酸」というものになります。


アミノ酸は、よく耳にしますね。


味の素の、「グルタミン酸」も、

パーマ液にも使われる「システイン」も、

いつも僕が飲んでるグッスリ眠れる「グリシン」も、


アミノ酸です。


種類は、たくさんありますね。


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そして、その繋がりの大きさで、


●一番ちいさい大きさが、「アミノ酸」。

●中くらいの塊が、「ペプチド」。

●もうちょっと塊がつながったのが、「ポリペプチド」。 

(美容業界では、PPTとよく言われます。 ポリ=つながっているという意味。)


●ポリペプチドがもっと集まると、「タンパク質」。 

(正式には、「ポリペプチド」が1つ以上で、もうタンパク質みたいです。)


~~~~~~~~~~~


例えると・・・


●ごはん粒が、「アミノ酸」。

●ミニおにぎりが、「ポリペプチド」。

●お餅が、「タンパク質」。 


っていう感じですね。 (^-^)o ミンナ ゴハンデ デキテル
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~


■タンパク質の材料はすべて、アミノ酸なのです。



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次に、あのCMで出てくる、「アルカリ」について。


簡単にいうと、ピーリングの原理で、アルカリで、肌の表面の角質やくすみを溶かして、肌本来の再生機能を蘇らせる・・・ ということでしょう。


これまでの一般的な美容の考えでは、

肌の等電点(※1)である、pH4.5~5.5の弱酸性に保つことが、たんぱく質が一番安定して、肌がきれいでいられる状態、という感じなのですが、


いろんな考えがあって、あのCMの会社では、


それだと、肌を怠けさせてしまって、本来の肌の再生機能・能力(ターンオーバーの早さ)が悪くなってしまうので、


アミノ酸(ペプチド)を補いながら、アルカリで角質を取り、肌の自主再生機能を高めて、ターンオーバーを早める、という考えなのですね。




(※1)等電点 = アミノ酸には、酸性の性質をもつ物、アルカリの性質をもつ物、があって、タンパク質はそれぞれがミックスされて出来ています。 コラーゲンや、ケラチンなど、肌や髪を構成するタンパク質には、酸性の性質のもつアミノ酸の方が多いので、総合的に弱酸性状態が安定すると言われています。


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また、再生能力と共に、


肌には、「アルカリ中和能」というものが、もともと備わっていて、アルカリに傾いても、皮脂や汗などで、元の弱酸性状態に戻す作用があります。

それにより、タンパク質そのものも安定し、雑菌などからも守られるようになります。


CMでは、「弱酸性の洗浄成分で・・・」と宣伝していますし、「弱酸性のシャンプーで・・・」と、美容業界でも、よく言われますが、


個人的には、石鹸(弱いアルカリ)で、顔を洗って、汚れとともに、ほどよく角質をやわらかくして取り除き、肌のアルカリ中和能に任せる・・・というのも、良いと思います。


でも、秋冬は乾燥しますからね~。 保湿剤は必要ですね。 

( 自主再生機能が弱まってるのかな?・・・笑  (^o^;) )



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また、vivaceのブログに出てくる、アルカリ・弱酸性は、パーマ液の液性のお話しですね。


上記の、「アルカリの役目=角質を溶かす」、 が、もっと強いアルカリになると、「タンパク質のアルカリ変性」が起きて、タンパク質が壊れていきます。

髪がチリチリになったり、水分が飛んでパサパサになったりするのは、アルカリ変性のせいですので、極力、アルカリに触れさせない方が、髪を傷ませません。


弱酸性、というのは、還元剤(髪の結合をほどく薬)が、髪を傷めず、なおかつ縮毛矯正が効き、デジタルパーマもきれいにかかる(還元力がある)、というのが、

弱酸性~中性域ですので、ほとんどのお客様は、その間のpHで、縮毛矯正もパーマもvivaceでは施術しています。



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髪は、肌と違って、再生能力が無いですからね・・・。

「傷ませないこと」 、これに限ります。


でも、ちょっと考え方を変えてみて、髪を 肌の角質に例えると・・・

「30cmある髪だったら、3年でターンオーバーする」 っていうことですからね。


実際に傷んでいる箇所が毛先15cmとすると、1年ちょっと、傷ませないように施術していれば、きれいに生まれ変わるということです。


傷ませないパーマ、傷ませない縮毛矯正・・・ (正確に言うと、傷みを感じないパーマや縮毛矯正)


これをやっていけば、気になるダメージ部分の長さ「1cm=ひと月」で、髪がきれいになる時期の目安になります。



髪のターンオーバー・・・

ちょっと肌より気長に待たないといけないですが、


vivace風に言うと、


「美髪には、出来るだけ『アルカリに触れさせない』ことが有効です!」 って感じかな? o(^-^)o 

縮毛矯正毛への カラー&デジタルパーマのお客様

22f52f50.jpg東京都板橋区からご来店いただきました。 ありがとうございます。(^o^) 


縮毛矯正している状態で、カラーとデジタルパーマをしたいということで、ネットで探してくださって、今回初めてのご来店です。


過去に、ブリーチや、ハイトーンのカラーを長くされていて、3年半前くらいにコールドパーマをかけ、3年前に縮毛矯正してあるそうです。

直近の縮毛矯正は、今年の夏で、毛先に15cmくらいは、ブリーチ、カラー、パーマ、縮毛矯正2回と、ダメージが重なっている状態です。


そのような場合、弱酸性のダメージの少ないデジタルパーマでも、既存の傷みがありますので、

●ぱさつき、ザラつき、カールの引き締まり、乾くとダレやすい、等、

予想されるデジタルパーマの仕上がり状態をあらかじめご説明させていただいて

、その中での、最善の方法で施術させていただきました。



カラーのご希望は、「イエローアッシュ」ということでしたので、赤味を抑えながら、明るめに発色するお薬を使いました。


ハイトーンのリタッチの場合、新生部をつけて、そのまま一定時間置いてしまいますと、根元の数ミリが明るくなって、既染部と新生部の境界が暗くなってしまいますので、

2~3周塗りながら、既染部と新生部の境界に、カラー剤を重ねていきました。


デジタルパーマのお薬は、通常の弱酸性のお薬をさらに弱めて、還元(髪の中をパーマがかかる状態にする)スピードがゆっくりになるように調節しました。


上記の●印のとおり、毛先の10~15cmは、上手くかからない可能性が高いのですが、全体的には、その髪のダメージの履歴や、髪質によって仕上がりに違いが出ますので、まず、一度やってみましょう、というお話しをしました。


幸い、ウェーブは、「ほどけたようなゆるいカール」で、「マットな質感も好き」と言っていただいたので、毛先の質感だけ我慢すれば、スタイルのご希望の許容範囲に入ることができそうです。



仕上がりは・・・(^-^)  


毛先には、やはり多少「引き締まり」と「パサつき」が出ましたが、

「髪がなんとか耐えてくれて、カールを支えられた~」と、いう感じです。 o(^-^)o 


傷みが限界を超えていると、髪の重みでカールが伸びてしまいますからね。


よかったよかった。 (^-^)  


カラーは今回のようにリタッチでいけば、だんだんと髪は良くなっていきます。


これ以上傷めないよう、大切にしていきましょう!  o(^-^)o 

ふんわり丸いショートカット

2597f78e.jpg5か月前にvivaceでパーマをかけて、今日はカットとヘアカラーでご来店です。


ハーフトーン明るく調合して、リタッチ部分だけ、赤みを抑えた軽い感じのブラウンにしました。


前のパーマもちょっと生かして、前髪を眉上に短めに。


安田成美さんの車のCMみたいな雰囲気で、


ショートですが、下のほうに動きを持ってきたりしてアレンジするとおしゃれかな。o(^-^)o  


6~7㎝カットしたので、すっきりイメージチェンジですね~☆

イプラン ムーポン

e99d0414.jpgこれ、デジタルパーマの仕上げや、柔らかい髪のブローに、すごくいいです。


シンプルですが使いやすいので、一番使っているスタイリング剤です。


ローズの香りで、ふんわり自然な弾力と艶がでます。


大きな詰め替えサイズしかないのですが、専用の泡だちポンプ付きで、2~3回満タンに出来るので結構つかいでがあります。


400ml、3670円です。

(vivaceスタンプ満了プレゼントですと、1670円。o(^-^)o)


ぜひ、使ってみてくださ~い!



■遠方の方で、イプランサイトから、ご購入の際は、

「ヴィヴァーチェのHPからきました」って、書いてみてくださいネ。(^-^)


オマケがあるかも...(*^o^*)



★追伸・・・お~(>_<) 

イプランサイト http://iplanloveri.com/

じゃ、ムーポン売ってないのね・・・泣。



http://www.iplanpafe.com/postmail/postmail.html


で、注文したら、送ってくれるかな?・・・o(^-^)o イプラン シャチョウ、ヨロシクデ~ス!

デジタルパーマの残りを使ってボブに

eecbf49d.jpg6月にvivaceで縮毛矯正+デジタルパーマをしたお客様です。

今回は、短くしてイメージチェンジをしたいということで、肩の長さのボブでしました。o(^-^)o 


肩下5cmくらいだと、「クルン」と内巻きに入るのですが、ご希望は肩上くらい・・・

ちょこっとずつお聞きしながら、デジタルパーマの効果が残るギリギリの線で、ボブにしました。(^-^)  


もし肩上で、ボブっぽくパーマをかけたい場合は、肩下くらいでプレカットしておいて、弱めの薬で、太めのロッドでかけ、アフターカットすれば、この写真の短い版のヘアスタイルが出来ま~す。


デジタルパーマは、巻き髪のイメージがありますが、こんな感じの内巻きボブも可能なんですヨ。 o(^-^)o 



涼しくなったので、ダウンスタイルも楽しめる季節になりました。


秋のスタイルチェンジ、ぜひお待ちしてま~す! (^o^)/

ありゃりゃ・・・(>_<)  またもや、ムースカラー・・・

ヘアカラーで、傷めないように染める方法は、



■1、明るくしたい根元だけに、「明るくするカラー剤」 をつける。

(明るくするカラー = アルカリと、過酸化水素水(6%)の傷み有り。 自毛の色を明るくする部分には必要。)



■2、褪色している部分には、アルカリの入っていないカラー剤で、過酸化水素水の濃度も下げて(1~3%に)塗布する。

そうすることで、余分に脱色せずに、褪色も防げます。 また、アルカリや、過酸化水素での傷みを防ぎます。


(アルカリ = 過酸化水素水と合わさり、酸素を発生させて脱色効果を得る。)

(過酸化水素水 = 酸素を発生させたり、酸化染料を発色させたりする効果。 消毒用オキシドールは、これの3%の物。カラー剤とペアになっている白い液体は6%溶液。)



●3、既存の色を、毛先まで、どうしても明るくしたい場合のみ、傷みを割り切って、■1の明るめのカラー剤を塗布する。 

(明るい色の方が、脱色力が高い=アルカリが多く配合。)


●4、暗めの色でよい場合は、ヘナまたは、酸性酸化染料、などで染める。



上記のように、vivaceでは、お客様の髪の傷みを最低限で抑えるようにヘアカラーを施術させていただいているのですが、


CMでやっている「泡カラー」「ムースカラー」では、(>_<) おそろしい事に、


■2のところを、 ■1の薬で塗ってしまいます。


もし、ホームカラーで、そのように染めてしまうと、髪が伸びるスピードよりも、「アルカリ+過酸化水素」で傷むスピードの方が断然早く、気づいた頃には髪がパサパサボロボロになってしまいます・・・泣。(T_T)


よく、「傷んだからトリートメントで・・・」という発想になるのですが(美容師さんも)、アルカリで変性してしまった髪(タンパク質で出来ている)は、元に戻らないのです。

(トリートメントの役目は、再生させるのではなく、現状より感触を良くする、というものです。)


アルカリは・・・・お台所やお風呂の詰まりを取る「パイプユニッシュ」や、除毛クリームなど に入っている、「髪を溶かす成分」なのです。


もちろん、濃度は違いますが、ホームカラーで、重ねてアルカリを髪に作用させると(■1を全体に塗るやり方)、何回目かには、髪が縮れたり、切れてしまったりする恐れもあります。



それを知っているだけに・・・(>_<)


今CMでやってる、藤原 紀香さんの「シェロのムースカラー」も、「ブローネ 泡カラー」も、表面から(表面は特にデリケートなのに・・・)、「べろ~~ん」と、カラー剤をつけるのを見るたんびに、胸が痛くなります。 (>_<)


どうしても、お店でのカラーの間で、お家で「ちょこちょこ」っと白髪をぼかすのが必要でしたら、ヘナをコッソリおわけしますので、髪を大切にしている、このブログの読者さんは、安易に泡で全体を染めないでくださいね~。


パーマや、縮毛矯正で、いくら弱酸性のお薬で、髪のダメージ(タンパク変性)を抑えても、ホームカラーで台無しになってしまいますので・・・泣  (>_<) トホホ・・・



と、昨日、藤原 紀香さんの新CMを見て、思ってしまいました。 (*^_^*)

川崎市から、縮毛矯正のダメージでお悩みのお客様

2f251ccf.jpg神奈川県川崎市から、初めてご来店いただきました、お客様です。 

遠くから、ありがとうございます。  (^-^)  


いつも、3か月に一回のペースで縮毛矯正をされているそうです。

インターネットで、いろいろな美容室を探して、都内の縮毛矯正で有名な美容室へも何軒か通っていらしたそうです。


vivaceは、初めてですので、きれいになるように頑張って施術させていただきました。 o(^-^)o 



左の写真は、ご来店時の状態です。

4か月前の縮毛矯正が最後、ということですので、根元から4センチくらいは、新しいクセが出ています。


その下の、広がりとパサつきですが、これは、「アルカリ膨潤が過剰に作用されていること」と、「微妙なクセが、まだ残っていること」、が原因です。


おそらく、いつも、アルカリの縮毛矯正剤を使っているため、還元(クセをほどく)される前に、アルカリ膨潤してしまい、美容師さんが「薬液の浸透がOK!」と判断してしまうためでしょう。

この状態で、アイロン行程をいくら頑張っても、癖は伸びず、加熱を頑張るだけ、傷み損となってしまいます。 (>_<)



vivaceでは、この「アルカリ膨潤」をさせずに、クセだけをほどきますので、クセが伸びるまで「待てる」のです。

(通常のアルカリ縮毛矯正ですと、放置時間が長いと髪がアルカリで溶けてしまいます)


ですので、クセが伸びにくい方でも、しっかり伸ばすことができ、次回の縮毛矯正の際に薬液を重ねなくて済むのです。



写真のお客様は、中間~毛先は、数回アルカリ膨潤されていますので、全体的にボワっとした質感になっていました。


また、改善の可能性としましては、中間~毛先の僅かなクセの残りを取り除ければ、若干収まりは良くなる確率が高い、というお話もさせていただきました。


もちろん、根本的に治していくには、「アルカリ膨潤させずに縮毛矯正をしながら、生え換わりを待つ」 しかないのですが、

「伸びきれていない癖を伸ばす」だけでも、収まりが良くなることが多々ありますので、弱酸性のお薬で時間差をつけ、還元状態を見ながら薬液塗布させていただきました。


右の写真は、今回の施術後の写真です。


毛先のチリつきは、若干カットさせていただきましたが、全体的にツヤも出て、だいぶ収まりが良くなりました。  (^o^) ヨカッタヨカッタ


まだまだ、髪の状態は、良くなります。 

ちょっと遠いですが、日ごろのお手入れ時間は大きく短縮されると思いますので、またぜひいらしてくださいネ! o(^-^)o 




一見、まっすぐに見える状態でも、「なんだかふくらむ・・・」、「なんかツヤがない・・・」 という場合、過去の縮毛矯正が不完全な場合もあります。

ご自分で見て判断が難しい場合は、ぜひ髪の状態を見させてください。


ダメージの悪循環から抜け出しましょう!

INSURANCE様から、GM-8のカラー(グレイマット)のご質問

ac82dca3.jpgINSURANCEさま からのご質問

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投稿者:INSURANCE 

こんにちは。
初めてコメントさせてもらいます。

私の知りたかった事が沢山書いてあるので、興味深く
読ませてもらっています。

私はずぶの?素人ですが、ヘアダイは問屋さんで仕入れたタカラベルモント(株)の「マテリアGM8」という
チュウブ入りのものとオキシを同量混ぜて自分でしています。

「マテリアGM8」もいい色だと思うのですが、最近は
http://heo.jp/tag/color/index.php?page=1 にある
"darkolivegreen" という色が気になっています。

この色に近いカラーのものがあれば是非教えていただきたいのですが...。
よろしくお願いいたします。

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INSURANCE さま

ご質問ありがとうございます。 (^-^)  


上記の、「マテリアGM8」が、

もし、ルベルの「マテリアシリーズ」としますと、「M-8G」、「M-8」、「G-8」は、ラインナップとして存在するのですが、「マテリアGM8」という色番は確認できませんでした。

(M=マット=グリーンの色素。 G=ゴールド=薄い黄緑の色素。 M-8G=グレイヘアー用のマットの8番 )

そこで、一般的な認識の、GM8=グレイマットの8 としてお答えいたします。


グレイマットとしますと、「グレイヘアー=白髪が混じった髪」 でも、きれいに染め上げるというものになります。


白髪にも染まるように、色素量が多く入っています。

その分、同時進行の脱色を多くしていないと、8の明るさが出ませんので(色素が多い分、暗く発色してしまうので)、ベースカラー(染めた際に、同時進行で脱色される地髪の明るさ)が明るく調整されています。

ベースカラーが明るい分、透き通るような、オリーブブラウンが出しやすいのですが、反面、脱色量が多いので、上記のM-8よりも、若干ダメージが出るのは割り切ることとなります。


ダメージよりも、発色を重視して、白髪は無いけれども、グレイヘアー用のカラーを使う、というのもアリかと思います。 (^-^)  


(M-8ですと、脱色が少ない分、地毛の赤味が邪魔して、透き通るようなオリーブ色が出にくいので)


http://heo.jp/tag/color/index.php?page=1 にある "darkolivegreen"■

ですが、画面上のイメージカラーですので、近い色となりますと、やはり、オリーブブラウンで、

= GM(グレイマット) or M(マット) となりますね。

髪を、カラーチャートと同じように出すには、ベースカラーが明るくないと出ませんので、必然的に、GM-8 となると思います。



vivaceでも、他社のGM-8 がございますので、もし施術されるようでしたら、一度それで、試してみるのが良いと思います。


メーカー各社 「GM=グレイマット」 ラインはあると思いますが、

大概、8の発色での誤差は、±0.5~1 トーンですので、他のメーカーでも、「GM=グレイマットの8番」を使えば間違いはないと思います。


(髪が細く、もともと、光が通る髪質の方は、M-8を使っても、オリーブブラウンが出せる場合があります)



ぜひ、ご検討ください。  o(^-^)o 

フロントの縮毛矯正、ペタッとさせない方法

お客様からのご質問

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前に前髪だけ縮毛をかけたことがあるのですが
始めは前髪がストレートになって喜んでいたのですが
ペタッとなってふんわり感がでずスタイリングに
悩まされました。

知り合いにヴィヴァーチェさんはいいと伺ったので
今度、行こうと考えているのですが前髪だけ縮毛
かけた後のスタイリングのコツとかはあるのでしょうか?

宜しくお願い致します。

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ご質問ありがとうございます。 (^-^) 


現在は、縮毛矯正をかけた個所は残っているのでしょうか?

まだ、「ぺたっとしてしまう前髪」が残っていて、その箇所をスタイリングで、なんとかしたい場合は、


スタイリング剤の種類を、

・重たくなく

・セット力が多少ある

ものにして、シャンプー後に、フロントに付けて、丸くブローするのが、今できる対処でしょうか。


もし、縮毛矯正している部分が、フロントに残っていなければ、

今度の縮毛矯正の際に、弱酸性の縮毛矯正剤で試してみてください。  o(^-^)o 


その時に、還元(クセをほどく)を90%~95%くらいにすると、根元がペタっとせず、立ち上がりが残ります。

(縮毛矯正の薬は根元1cmは付けられませんので、元々、根元の生え方が、地肌に沿って0°で生えている場合は、根元の立ち上がりはブローに頼るしかありません)


還元を甘くする、もう一つの効果としますと、わずかなカーブを残すことで、直線的に下りないようになることも挙げられます。

(縮れた癖の場合は、100%還元してブローで丸めた方がきれいです)


また、一般的なアルカリの縮毛矯正は、髪の水分を飛ばして、髪内部のタンパク質も壊してしまいますので、コシも無くなってパサパサした質感になってしまいますが、アルカリを用いずに弱酸性の縮毛矯正にすると、髪の水分が飛ばず、髪内部のタンパク質も壊れませんので、自然な髪の艶と弾力が残ってくれます。


縮毛矯正と一口に言っても、薬液の特性、還元の度合いによって、仕上がりは異なりますので、新たな発見があると思いますよ。 o(^-^)o


ぜひ、お待ちしております。 (^-^)  

デジタルパーマが、かかりにくいお客様

4ea3714d.jpg習志野市から、初めてご来店いただきましたお客様です。

2か月前に、デジタルパーマをかけて、かからなくて、もういちど1週間後にかけなおしても、またかからなかったそうです。

髪の状態を見させていただいたところ、きしみとパサつきがありましたので、アルカリでの傷みがあるようでした。

「ヘナで染めてるからかからないのかな?」

と、心配していらっしゃいましたが、ヘナでかかりずらくなるといっても、通常の3割増しでお薬を長く置けば解消できる程度ですので、おそらく、元々髪内部の結合がほどけにくい髪質なのでしょう。

一般的な、デジタルパーマのお薬ですと、還元が進む前に、アルカリが効いてしまい、美容師さんが、「もうかかったかな?」と(やわらかくふやけたので)錯覚して、ロッドを巻いてしまいます。

(還元=髪の中身の結合をほどく。 アルカリ=還元剤が染み込みやすいように薬に混ぜてあるもの。vivaceのお薬は、アルカリを混ぜなくても染み込む還元剤と使用しています。)


※ アルカリは髪を軟化する効果がありますが、一度ふやけた髪は元には戻らず、髪の弾力が無くなり、乾くとパサつきと、きしみが出ます。

アルカリは、明るくするヘアカラーでは必要な成分ですが、パーマでは必ずしも必要な成分ではなく、還元剤の分子量(ミクロのつぶつぶの大きさ)が小さければ、アルカリに頼らずパーマや縮毛矯正をかけることができます。


2か月前の、2回のパーマでは、「アルカリで髪はふやけているけれども、還元は不十分」 ということが予想されます。


遠くから来ていただきましたので、またかけ直しになっては申し訳ないので、弱酸性の還元剤でじっくり時間を置いて、念のため細めのロッドで巻いてみました。 

o(^-^)o 


仕上がりは・・・


一回り大きいカールになりましたが、きれいにかかりましたね。 ヽ(^o^)/

ツルツルした髪質なので、なるべくカールを縮めるようにドライヤーで乾かすとクルンとカールが出ます。


「いいトリートメント剤かスタイリング剤はありますか?」

と、おっしゃっていましたので、

イプランの「ムーポン」というスタイリング剤をおすすめしました。

重たくならずに、髪を保護しながらクッキリとカールがでます。 

やってみてくださいね! (^-^)/


一度、施術させていただくと、カルテにデータを書き込んでいきますので、「次回は、こんな感じで」とか、調節できます。


もっと強くかけたい場合も、方法はありますので、ひとまずしばらく、このくらいのかかり具合いでやってみてくださいネ。 o(^-^)o 



また、お待ちしておりま~す。  (^o^)/ 

花束のようなアップ

81d85a60.jpg真ん中が細目に下がった、ふんわりアップのお客様。

お友達の結婚式のお呼ばれで、お友達と来てくださいました。

通常のダウンスタイルとちょっと違った珍しいバランスだったので撮らせて頂きました。

ありがとうございました~。(*^o^*)

迷った末にストレートにしました~(^o^)

27acd7a4.jpg5/28のブログ記事の、デシタルパーマのやまこさん、もう一度パーマをかけるか、ストレートにするか、迷っていたのですが、2年くらいパーマヘアーだったということで、ストレートヘアーにしました~。

ちょっとダメージが心配でしたが、きれいなストレートヘアーになりましたね!

長さもだいぶ伸びた感じ。(^-^)

しばらくサラサラなストレートヘアーを楽しんでみてくださいね!

カーブを残す縮毛矯正と、手触りの関係

I.M 様からのご質問

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2009/08/30 22:53 投稿者:I.M 

4月に縮毛矯正をして頂いた者です。
矯正直後より、根元の立ち上がりや全体の流れは今の方が気に入っているのですが手触りがキシキシしてきました。ゆるく出てきたクセはこのまま残し、キシキシだけを改善する方法はありますでしょうか。
*トリートメントで効果があるのか。
*クセを少し残す形での矯正がよいのか。
*クセを残す=手触りの悪さを残すのでしょうか?
急いではおりませんので、返信はゆっくりで結構です。
よろしくお願いします。

麻布十番、なにわや の鯛焼きを買ってお店の前で記念撮影をしていたら、おじさんが一緒に撮ろう!と自らツーショットになってくれました。20年前より少し大人が進んでいたおじさんですが、トレードマークのサスペンダーと蝶ネクタイばっちり決まってました。
おじさんは、私にとっては大物です(^^)

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I.M さま

こんにちは。

ご質問ありがとうございます。

縮毛矯正で、100%まで、伸ばさず、一歩手前で、還元(クセのほどく)と止めた場合、若干のクセのカーブを残せる反面、クセ特有の表面のザラザラ感も多少残ってしまいます。

ザラザラ感=傷みではなく、(過去2~3年前の傷みが無いと仮定した場合)、「髪の形状が、まだ光沢がでるほど真っ直ぐになっていない」可能性があります。

その場合は、根元の立ち上がりや、カーブはあきらめて、まっすぐなサラサラストレートの方が、きれいに見えるかもしれません。

(根元に関しては、若干薬液の還元力・塗布量を工夫して、還元を甘くさせることも可能です)


> *トリートメントで効果があるのか・・・・

現状のまま、感触を良くするためなら、トリートメントが有効です。 トリートメントでは、髪の形状は変えられませんので、その「キシキシ」の原因が過去の傷みのためでなく、クセの残りであった場合は、根本的にはトリートメントでは治りません。 あくまでも、「感触改善のために、少しでも現状より良くする」という意味合いでは、効果があると思います。 (^-^)  


> *クセを少し残す形での矯正がよいのか・・・・

現状の髪の表面をよ~く見て、「クセのためのザラつき」であれば、次回の縮毛矯正のときに、もう一歩還元を進めると良いでしょう。 過去のアルカリ等の傷みが原因のキシキシであれば、前回の記事の1~6を参考にしてみてください。 (^o^)


> *クセを残す=手触りの悪さを残すのでしょうか? ・・・・

上記の通り、もともとのクセの種類が、髪の表面に光沢のないクセッ毛の場合は、ありえることだと思います。 もともと髪の表面がツルツルしている癖の場合は、90%~95%の還元で、ゆるいカーブを残しても、光沢が出るのですが・・・ (>_<)


「まっすぐ過ぎない縮毛矯正」 = 「少しクセが残っている」 = 「多少ザラつきが残る(かも)」

なんですよね・・・


次回の時に、「9/1のブログの質問で・・・」とおっしゃっていただければ、内容がわかりますので、最善の方法をご相談できると思います! o(^-^)o



p.s. 麻布十番、詳しいんですね~! (*・o・*) 昔いってたお店に、当時のおじさんやおばさんがいると嬉しいですよね! 僕が子供の頃に行ってた麻布十番の「チャコール」っていうステーキ屋さんの、揚げた餃子の皮が乗ったサラダが大好きだったのを思い出します。(この間探したけど、どこにあったか忘れちゃってました~(>o<))


ユリ様から、髪のダメージから抜け出す方法のご質問

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投稿者:ユリ 

はじめまして。質問の仕方が分からなくてこちらにコメントしてみたのですが大丈夫でしょうか?訳の分からない質問かもしれませんがお時間のある時にでも読んで頂けたら嬉しいです。

7月の初めに縮毛矯正と毛先に二回転半位のデジタルパーマをかけました。
(去年の10月頃縮毛矯正をかけたら毛先がチリチリして広がりショックで肩くらいまですぐ切り、根元にも徐々にクセが出始めましたが7月までは矯正は我慢しました)

髪が多くクセで広がるので下の方まで矯正で毛先だけゆるいクセ毛風?カールを目指して(蒼井優さんみたいな感じ?!)今まではたまにコテで巻いたりしてました。

実際かけたら上はまっすぐサラサラしてるのですが耳下あたりからふくらみだし毛先はチリチリ、うねうねでパサパサになってしまいました(T_T)トリートメントしても治らなそうなのでまた切るしかないのかなと思ったのですが、肩くらいから切ったとしても耳下位からふくらみだしてるので...。パーマを伸ばしてから切らないとダメなのかな?と思いまして...。
今の状態でまた矯正をかけたら更に大変な事になりますか?理想順位は①ストレート+カール(今はパーマも濡らさないとでない)②パサパサしてないストレート③最悪肩くらいまで切ってストレート です。

今は暑さもあるのでまとめたりして過ごしています。ちなみに長さは胸あたりで、矯正は年に1、2回あたりでかけていました。カラーリングもしています。

とても長くなりましたが何か良い方法があれば教えて頂けると有難いです!

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ユリさま

ブログコメントの「お知らせメール」がうまく作動していなくて、気づくのが遅れて申し訳ありません。 (>_<)

ご質問ありがとうございます! (^-^)  


今の、「パサパサ」 「チリチリ」の原因ですが、


1、過去のカラーの重なりでの、アルカリの傷み (もし、ホームカラーをやっているようでしたら、さらに傷みは倍増です・・・)

2、過去の縮毛矯正の、薬の強さ、種類、アルカリの傷み

3、コテでの熱の傷み

4、7月のデジタルパーマの薬の強さ・種類


が、考えられます。


特に、耳下のふくらみは、アルカリと熱でのタンパク変性ですので、根本的に治していくには、上記の4つを無くさないといけません。

でも、縮毛矯正や、ヘアカラーでは、実際、お客様側では、「どのような薬で」 「どう塗布して」 「どのくらい時間をおくか」 ということは、すべて美容師任せとなってしまいますよね・・・

そこに、傷みから脱却する難しさがあります。


☆ひとまず、最善の方法を書きますね! o(^-^)o 


髪は、タンパク質で出来ています。 そして皮膚と違い再生しませんので、長さが30センチあれば、根本的に治すのは3年かかります。

でも、上記の傷みの原因を除いていけば、半年~1年くらいから、回復の兆しが見えてきます。(もちろん、その間カットもしますが)


■1、 カラーは、美容室で行って、いつもリタッチ(根元だけ狙って染める)のみにする。 どうしても、毛先の褪色が気になる場合のみ、ノンアルカリのカラーで、補正する。

■2、 縮毛矯正は、弱酸性の薬液を使って、(なおかつ、十分な還元力のあるもの)、髪をアルカリ膨潤させない。

■3、 コテは、もう使用しないで、カールを付けたいときは、カーラー&ドライヤーもしくは、クルクルドライヤーで我慢する。

■4、 デジタルパーマは、良い髪が伸びて来るまでお休みする。

■5、 毛先のチリチリ部分が、もし濡れた時にクセのカーブが残っている場合は、弱酸性縮毛矯正で若干見た目を改善できる可能性が残っているので、ひとまず、ストレートヘアーに戻して、毛先のパサパサ・チリチリを目立たなくする。

■6、 修復・再生はできないけれど、感触を良くすることは、ラメラメトリートメントや、シャンプー・トリートメントの種類によっては出来ますので、時々メンテナンスする。


こうしていけば、必ず、髪の「傷みのスパイラルから」抜け出して、良い方向に向かいはじめます。


今の、「パサパサだから、コテで・・・」 「縮毛矯正・ヘアカラー・デジタルパーマで、髪がアルカリに浸される」 という流れですと、残念ながら永久にダメージスパイラルから抜け出せないのです。 (>_<)

●1~6のすべてを、いっぺん止めることが、最善ですが、どれかが欠けると、傷みから抜け出すスピードは遅くなります。


http://vivace.livedoor.biz/archives/51567697.html


このお客様は、3年前は、ユリさんのような状態でした。

クセが強く、アルカリの縮毛矯正の重なりで、チリチリになって「ボワッ」と全体的に広がっていました。

この方のように、ロングヘアーで、カラーをしていて、縮毛矯正矯正をしていても、適正に施術して傷みを無くし、髪が良くなったのちに、アルカリを用いないデジタルパーマをかければ、こんなきれいなカールヘアーが出来るようになります。


ぜひ、あきらめず、ダメージスパーラルから抜け出す第一歩を歩み始めてください! o(^-^)o


アップロールヘアー

a8ba0059.jpg着付教室の授与式に行かれるそうです。
(^-^)

ヘアカタログをご覧になっていて、ワンロールのようなロールアップヘアーをやってみたいとおっしゃっていました。
o(^-^)o

明日の式なので、寝やすいように少しこじんまりまとめてみました。

大人っぽいしっとりアップヘアーですね~

(#^-^#)

明るめアッシュカラーで、ふんわりボブ

3d30d70a.jpgこのお客様は、明るめにアッシュ系カラーを入れて、デジタルパーマをかけました。(^-^)

重ためのボブに大きめのロッドでデジパーをかけて、最後に空気感が出るように毛量調整をしました。

8/24のスタイルとまたちょっと違った、大きいカールのふんわりボブになっています。(^-^)

アクセントのある前下がりデジタルパーマ

17ed9a76.jpg前回は前下がりの内巻きボブだったので、今回はデジタルパーマで

「サイドはクルンと、襟足短く、バックは丸くふんわりカール」のスタイルがご希望でした。
(^-^)

いつも、ちょっと個性的でかわいい感じのスタイルをイメージしてご来店されます。

今回もかわいいスタイルが出来ましたね。o(^-^)o

白井市からの縮毛矯正+デジタルパーマのお客さま

2310e8de.jpg縮毛矯正で、初めていらしていただきました。 (^-^)  

「いずれは、パーマをかけてみたいんです・・・」とおっしゃっていたので、


1、今回は、真っ直ぐサラサラストレートヘアーにするか ☆

2、今回、縮毛矯正とデジタルパーマ両方をやってしまうか ☆


どちらか、選んでいただきました。  o(^-^)o

1~2か月でパーマをかけたくなるようでしたら、今回下まで縮毛矯正をかけてしまうと還元(※)が重なって、次回のデジタルパーマの時にカールが細くなってしまうので、今回思い切って、縮毛矯正とデジタルパーマ両方やってしまうことにしました。 o(^-^)o

 (※ 還元=髪内部の結合をほどいて、パーマや縮毛矯正がかかる状態にすること)

いらした時の状態は、

■3ヶ月前(5月)に縮毛矯正(弱酸性のもの)をかけたのですが、クセが少し残っていたそうです。

■その前は、1年半くらい縮毛矯正の期間が開いているそうです。

■5月の縮毛矯正の還元が足りなかたせいか、その際にアイロン工程が無かったせいかで、クセは全体的になんとなく残っていました。


はじめに、vivaceの弱酸性の縮毛矯正剤(充分な還元力のあるもの)を使って、耳下まで縮毛矯正をしました。

次に、耳下から、デジタルパーマのお薬を付けていきます。

縮毛矯正毛用に弱めに調合した、弱酸性のデジタルパーマ剤をつけながら、均一に還元するように各箇所もみこみました。

縮毛矯正している髪は、強い薬ですと瞬間的に還元してしまうので、デジタルパーマ剤の還元力を弱めに調整して、還元スピードを遅くして、部分部分の還元度合いを同じくします。

縮毛矯正毛は、デジタルパーマのカールが引き締まりやすいので、出来るだけ大きいロッドで巻きました。 o(^-^)o


しあがりは・・・

思ったよりも、クルンッときれいにかかりました。 (^o^) 

表面が、若干(過去のカラーのアルカリダメージでしょうか・・・)ぱさつきがありますが、おそらくこの程度ですと、軽いオイルスプレーや、ムースなどで艶を出せると思います。 (^-^)  


初めてのパーマでしたので、楽しみにしていてくださったので、きれいにかかって良かったです。


時間のない時は、オイルや洗い流さないトリートメントだけつけて、自然乾燥でも大丈夫。

お時間のあるときは、濡れているうちにカールを作って、そのままドライヤーでゆっくり乾かしてみてくださいね!

何日かすると、お手入れも慣れてくると思います。


もうすぐ涼しくなりますから、下ろしていても、ハーフアップにしても、暑くないですね。 

スタイリング、がんばってくださいね~! o(^-^)o

初めてのデジタルパーマ

aa85480a.jpg
高校2年生のお客さま。 (^-^)  

vivaceには、初めて来ていただきました。

校則が緩いので、カラーも、パーマも、OKだそうです。

2年前に縮毛矯正をしているということで、毛先に気を付けながら、優しく弱めの弱酸性のお薬でデジタルパーマをかけてみました。

少しクセッ毛で、トップは自然に膨らむので、耳下から大きいロッドで巻きました。

お姉さんっぽくなったね~。

「前から撮ってもいいですよ」って言ってくれたので、笑顔でパシャリ。

ありがとう~ (^o^)/ 

また、お待ちしてま~す!!

お客様から、縮毛矯正+フロントパーマのご質問

お客様から、縮毛矯正+フロントパーマのお値段のご質問

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

縮毛矯正をかけたいと思っています。

現在前髪はぱっつんです。

前髪には縮毛矯正をかけずに内巻きにくるんっとなるように(わかりにくいかもしれませんが・・・)パーマをかけたいのですが可能でしょうか?

ちなみに前髪に癖などはほとんどないです。 

可能な場合は縮毛矯正代と別にいくらくらいかかりますか?

また現在は前髪の長さが目の上か、ちょっと目にかかる位なのですが大丈夫でしょうか? 

お返事お願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ご質問ありがとうございます!  o(^-^)o

縮毛矯正の際のフロントパーマですが、


通常のコールドパーマでかける場合は、縮毛矯正+2620円、

デジタルパーマでかける場合は、縮毛矯正+3150円となります。

(全体の縮毛矯正と同日の場合の価格です)


フロントに、根元からの膨らみが欲しい場合は、通常のコールドパーマ(傷みの少ない、弱酸性のコールドパーマ液でおかけいたします)が適しています。

フロント毛先に、ノンブローで自然な丸みになるようにかけたい場合は、デジタルパーマ(こちらも、弱酸性のデジタルパーマで、傷みを軽減し、ソフトにかけさせていただきます)がオススメです。


長さですが、あまり短くならないようにかけるのでしたら、弱めにかける方が良いでしょう。

また、「巻けるかどうか?」の長さのご質問でしたら、「ちょっと目にかかる位」あれば、ぜんぜん大丈夫です。  o(^-^)o


ぜひ、ご検討ください!

昨日、松戸市内から初めていらしていただいた縮毛矯正+デジタルパーマのお客様の施術

お写真は撮っていなかったのですが、昨日いらした、縮毛矯正とデジタルパーマのお客様の施術例です。


1、髪質は細く、細かい縮毛で、光沢の無くなりやすいクセがありました。

2、ヘアカラー、アルカリ縮毛矯正、アルカリデジタルパーマのダメージがありました。

3、デジタルパーマを最後にかけたのは、1か月前。もう何年も前からデジタルパーマはかけています。縮毛矯正もデジタルパーマも、2~3か月に1回されているようです。

4、パーマがうまくかかっていなかったので、コテ(カールアイロン)を頻繁に使っていました。

5、ここ数回、縮毛矯正の際、根元の折れが気になっていたそうです。


施術前に髪に状態を見させていただいたところ、

・アイロンを日頃から使っていること、

・過去のヘアカラー・縮毛矯正・デジタルパーマでの「アルカリ」の傷みがかなり有ること、

・ここのところ、デジタルパーマがかからなくなっていたということ、

等の理由によって、髪が熱とアルカリに対して耐えられる限界を超えているかもしれない・・・というお話をしました。

トップの縮毛矯正に関しては、根元の折れの補正、アルカリ縮毛矯正と弱酸性縮毛矯正での「みずみずしさ」、「弾力」の違いは、今回の施術で解っていただけるというお話はさせていただきました。


根元から3センチくらいのところにある「折れ・縮れ」の原因ですが、多くは、前回の施術の際に地肌に薬がついていたか、もしくは、髪質・クセに対して過剰な強さの縮毛矯正剤で施術したため、薬液の付け始めの地点で境界ができてしまい、作用が過剰な部分は直角に髪が折れる、ということが挙げられます。

折れの部分は、とてもデリケートになっていますので、アルカリの縮毛矯正を続けるのは、とても危険です。 そこで切れてしまいますので。


根元の新生部から先に、弱酸性の縮毛矯正剤をつけて行き、新生部の還元(クセをほどく)が80%くらい進んだら、折れの部分を慎重に還元させて真っ直ぐにしていきます。


今回の縮毛矯正では、弱酸性縮毛矯正剤で施術しましたので、アルカリ膨潤をそれ以上進めずにクセを解けますので、折れの部分さえ気をつければ、リスクはとても少なくなります。

中間部分も、「アルカリ膨潤は過剰に進んでいますが、還元が不十分でクセがかすかに残っている」、ところがありましたので、補正しました。

縮毛矯正後、トップから耳下まできれいにストレートになり、弾力と、艶がでました。 (^-^)


次はデジタルパーマです。

デジタルパーマでも、弱酸性の還元剤を使います。

上記の通り、過去のアルカリでの傷みがかなりあって、乾いた時に「パサつき」と「ツリつき(「ビビリ」と専門用語では言います)」がありました。

ただ、救いは、濡れているときの弾力が、まだ若干残っていましたので、アルカリ膨潤は過剰でも、還元は、まだ余力があるということが察せられました。

還元に余力があれば、デジタルパーマもかかる余地は残っているということです。


そのお客様は、もう何年もデジタルパーマをかけていて、「1回目のデジタルパーマは上手くカールがかかったけど、2回目以降がかからなくなった」と言っていました。

これは、2つどちらかの原因があります。

A、1回目は適正にデジタルパーマがかけられたが、2回目以降も既存のパーマ部に重ねてデジタルパーマ剤をつけてしまったため、髪内部の結合が壊れてしまいかからなくなった。

B、2回目以降に、美容師さんが、「傷んでいるので、弱い薬液を使おう」 と思って、還元力の弱い薬を使ったため、カール自体が出なくなった。(さらに、既存のパーマ部に重ねて付けてしまったため、アルカリ膨潤が進み、髪がカールを維持出来なくなった)


のどちらかです。


今回の場合は、濡れているときに若干の弾力が残っていましたので、Bの理由が考えられました。

でも、施術をしてみないと、はっきりとは断言できませんので、ひとまず、考えられる可能性の高いことはすべてお話して、デジタルパーマに入りました。


弱酸性のお薬で、還元力は、通常の1/4くらいに調整して耳下から、薬液を塗布しました。

これは、髪が非常に薬液に対して敏感な為、薬に還元力が普通に有ると、先につけ始めたところが、1~2分後には、還元OKとなってしまい、全体に薬液を塗布する前に還元差が生じてしまうからです。


(ここで余談ですが、よく、「縮毛矯正している髪はパーマがかかりずらい」という風説がありますが、厳密にいいますと、アルカリ縮毛矯正が施された髪は、パーマ剤に対して敏感すぎて、適正に還元できず、還元が過剰ですと、Aのようになってかからず、還元不足ですとBのようになって、どちらにしても、きれいにかかりにくい為、「かかりずらい」とよく言われるのだと思います。)


1/4くらいに還元力を弱めますと、髪全体(耳下)に塗布する際に、部分部分の還元差が生じにくくなります。

つけ終わったあと、還元が足りない部分は、1/2くらいの還元力の薬液で補正すれば、ハイダメージ毛でも、均一に適正な還元ができます。

縮毛矯正している髪は、すでに一度100%還元されていまして、デジタルパーマの還元適正度合い(60~70%)より大きく過去に還元されています。

ですので、再度還元するのには、極弱の還元剤で、ゆっく~り還元しないと、すぐに、適正の還元ポイントを過ぎてしまいます。

ましてや、「アルカリ・チオ」のアルカリ度・還元力の高い薬液は、論外です。 (怖・・・)

付けた瞬間にチリチリのビビり状態になってしまいます。 (>_<)


弱酸性域で、極弱めの還元剤で、適正に還元し、大きいロッドで、デジタルパーマをかけていきます。

アルカリのダメージや、過去の縮毛矯正で過剰に還元してある部分は、カールが細く引き締まりやすいため、一番大きいロッドで巻きました。


心配なのは、普段使っているコテの影響でしたが、髪が熱によるタンパク変性を起こす一歩手前だったようで、思ったよりもきれいにカールが出ました。


できれば、この状態で、コテを使わずにスタイリングすると、ダメージも止まるお話をしました。

 →→傷みが出て→パーマが出ず→コテを使う→
↑                             ↓
←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←

の悪循環から抜け出すのは、とても大変です。

特に、毎日のスタイリングを一生懸命している方は、スタイルの完成度を高めたいという意識が働きますので、コテやストレートアイロンのスタイリングから抜け出すのは難しいのです。


唯一、ダメージスパイラルから抜け出せられるのは、「アルカリ膨潤を避け、ダメージの進みを止める」 ことです。

アルカリ膨潤を出来るだけ避けていきますと、毎回毎回、縮毛矯正のたびに、髪のみずみずしさと自然な弾力が戻っていくことが実感されます。


ストレート部は、ハンドドライでOK。

カール部も、ハンドブローでOK。 (^-^)


となりますと、毎回少しずつ毛先をカットしていくにつれて、一歩一歩ダメージが確実に減っていきます。


TVCMや、ネットで、盛んにカールアイロンやストレートアイロンの宣伝をしています。

「傷まないアイロン」なんていうものが存在するわけがありません。

200度なんていうのは、フライパンで卵焼きを作る温度です。

イオンが出ようが、スチームが出ようが、着実に、毎日ダメージが進んでいきます。

それよりか、長い目で見たときには、ハンドブローでスタイリングできる髪を取り戻したほうが、絶対にいいと思います。 o(^-^)o

モデルさんやタレントさんはスタイリストさんが付いていますが、一般の方々はそうはいきませんですからね。

毎日のお手入れは楽チンのがいいに決まってます。  (^o^) 


もうそろそろ、髪を結ばずに、下ろした状態でヘアスタイルが楽しめる季節になりますね。 

クセっ毛の方も、縮毛矯正やデジタルパーマのダメージに悩んでいる方も、ぜひ一度、弱酸性縮毛矯正と、弱酸性デジタルパーマの質感を味わってみてください。 o(^-^)o

やまこ様から、デジタルパーマを太くかけ直すか、ストレートにするかのご質問

■やまこ様からのご質問■

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2009/08/07 21:36 投稿者:やまこ 

こんばんわーやまこです

そちらでかけて頂いたパーマ、かなりもっていてまだくるくるしてまーす

さてさて、相談なんですが、夏が終わったら髪型かえにまた行きたいと思ってるのですが...ゆるくパーマにするかストレートにするかまだ迷い中です

ゆるくパーマの場合、6月16日の写真の方ぐらいが理想なんですが。

・今の状態からゆるく出来るのか?出来るとしたら、どのような工程になるのか?
・ストレートにする場合、矯正以外は可能か?(パーマ落としって感じで...)

お時間あるときにでも答えてくれたらうれしいです

お忙しいとこ申し訳ありません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やまこ様

ご質問ありがとうございます。 (^-^)

コメントに気づくのが遅れてしまいまして、お返事遅くなって申し訳ありません。 (>_<)

パーマ、長持ちしてるのですね。(^o^) 


現状より、ゆるくかけ直す場合ですが、弱めのお薬で、太いロッドでかけ直すと、カールを大きくすることができます。

でも、ストレート(縮毛矯正)を過去3年以内にしている場合や、毛先にダメージがある場合は、ロッドを太くかけ直しても、「カールの引き締まり」が出てあまり大きくかかりません。

カールを大きくかけ直すには、髪の弾力(髪の傷みが少ないこと)が必要です。


一方、ストレートに戻す場合は、縮毛矯正まではいかなくても、アルカリのダメージを加えないで、アイロン行程を入れることで戻すことが出来ます。

薬液だけでパーマを取っても(パーマ落とし)、デジタルパーマ・縮毛矯正と同じように、熱による再結合がないとパサパサした質感になります。

自毛のクセが気にならない場合は、vivaceのストレートパーマ(弱酸性の還元剤で、短時間還元して、軽くアイロン行程を入れる)で、パーマを落とすと良いでしょう。

クセがある場合は、縮毛矯正の方がまとまりが良いと思います。


6月16日の写真のお客様は、髪が細く・かかりずらく・直毛で・トップの長さがある方なので、同じようにかかる条件が揃う方は少ないのですが、大きめのロッド、もしくは中くらいのロッドで、上からかけることになります。

やまこ様の髪の状態にもよりますので、ご来店時にご相談してストレートとデジタルパーマ、を決めるとよいと思います。

夏が終わって、お時間のあるときに、お待ちしております。 (^-^)

オリジナル縮毛矯正剤、リアニモ完成!o(^▽^)o

ae40aa8b.jpg夏休み初日、リアニモが納品されました~!

台風で超ザーザー降りの中、工場からトラックが到着。

42箱-合計400kgもあったから、若手メンズスタッフを2人助っ人に頼んで、トラックのおじさんと4人でサクサク店内に運びました。

フタをあけると「ん~(=^▽^=)。フルーティーな、いい匂い」。パーマ液じゃないみたい。

なんだか、1000個の可愛い子供が生まれた感じです。

お店でオリジナルの薬を作るの夢だったから嬉しいなぁ~。(*^o^*)

髪を大切にしている全国の美容室さんに使って欲しいのですが、

やはり薬液だけでなく、塗布の仕方、ダメージ度合いの見極め、時間の置き方...

いろんな要素があるので、安易に販売するのもなぁ...と複雑な気持ちです。

髪を大切にしている美容室さんに、同じようなコンセプトのお薬を卸しているディーラーさんが一社あって、そこでリアニモを取り扱ってもらう予定です。

そうすれば、ヴィヴァーチェはヴィヴァーチェで、安心してお客様の技術に専念できるかな~っと思っています。

リアニモを使った縮毛矯正やデジタルパーマで、たくさんの方々の髪が生き生ききれいになってくれたらいいな~。

o(^-^)o

アイロンのガサガサは縮毛矯正で治りますか? のご質問

メールでいただきましたご質問です。(^-^)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんばんは☆美容室のサイトを見ていてたどり着きました。

6月くらいまでは鎖骨下くらいのロングでした。カットして今は肩くらいの長さです。
傷んでいる所を全部切ったのですが、アイロンを使って毛先を丸めていたせいか、
あっという間にガサガサ、乾燥して広がってしまう感じになってしまいました。

もともとの癖は、自分ではそんなに気になるほどではないです。
毛先のチリつきを縮毛矯正で改善することは可能なんでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんばんは。

ご質問ありがとうございます。 (^-^)


いくつか確認してからでないと、正確にはお伝えできないのですが、下記のような条件によって、改善できる場合と、難しい場合があります。


●カラーの傷みは、どのくらいか?

●縮毛矯正は、しているか?

●アイロンを使い始めてから、「ガサガサ乾燥して広がってしまう」までの間に、ホームカラーや、サロンでのカラー、パーマ、縮毛矯正はしているかどうか?

●髪は、太いか細いか?

●若干あるクセは、ハネるようなクセか、膨張するようなクセか?

など


アイロンの温度は、200度近いので、(卵焼きが出来るくらいの温度)、アイロンの傷みに関しては、「日々傷みが増す」のは確実です。

傷みは、進む一方で、元には戻りませんので、アイロンの回数は、少しでも少ないほうがいいのですが、既に熱によって髪のタンパク質が壊れてしまっている場合は、縮毛矯正でも改善は難しいです。

(アイロンの傷みでの「縮れ」は、「クセ」ではないのですぅ~(>_<))


唯一、改善できる場合は、(改善=アイロンでの傷みを治すのは不可能ですので、傷みを目立たなくするという意味。)、もともとのクセがあって、そのクセが乾くと膨張する場合です。

また、現在の傷みで、アルカリの傷みが髪の限界の越えてないことも必要です。

(アルカリ=髪をふやかす成分。ヘアカラーを毛先まで塗ってしまったり、アルカリのパーマや縮毛矯正では髪が膨潤して傷んでしまいます。)


髪が濡れているときに、クセのカーブがあって、乾くとガサガサになる場合は、アルカリ膨潤のない弱酸性縮毛矯正を試してみてください。 

髪を拝見すれば、もう少し的確なアドバイスができるかもしれませんので、お近くでしたら一度ご相談ください。 !(^^)!

アイロンは、これからの髪の健康を取り戻すためにも、もうしないほうがいいと思います。 (^-^)

マッスーのツートンカラーヘアー

11d7af79.jpg「テゴマス」「NEWS」の増田くんのヘアーにしたいと、神奈川県から来ていただきました。 (^-^)

髪質は、硬く、強めのクセがあって、いつも縮毛矯正をしても伸びないそうです。

クセが伸びにくいと、毎回毛先まで薬液を付けてしまい、傷みが増していく・・・という悪循環が続いてしまいます。

アルカリの縮毛矯正ですと、癖がほどける前にアルカリで髪が溶けてしまうので、弱酸性の縮毛矯正剤で、アルカリ膨潤をそれ以上させずに、「くせ」だけをほどきます。

でも、ご希望のマッスーの写真を見せてもらうと、トップはかなり明るいカラー。

お客様の髪質からすると、ブリーチ剤を使わないといけません。

ブリーチ&縮毛矯正ですと、既存のアルカリ縮毛矯正の部分はチリつく恐れがあるお話をしました。

ショートカットにするので、だいぶ傷みは取れると思うのですが、ブリーチ部がどれくらい縮毛矯正に耐えられるかは、やってみないとわかりません。

アルカリの縮毛矯正ですと、一瞬で、トロトロに溶けて、乾くとホウキのようにバサバサになってしまうので、もちろん弱酸性の縮毛矯正剤で。

「クセのほどけ具合い」=「還元具合い」を見ながら、薬液を塗布していきます。

還元しにくいバック部分は、薬液を上乗せしていきながら、「伸びの差」を縮めます。


・・・結果は (^-^)

思ったよりも、ブリーチ部のチリつきが出ないで、襟足もきれいに伸びました。

これなら、縮毛矯正も次回からはリタッチで大丈夫ですね。


お客様も喜んでいただいて、よかったよかった~ (^○^)

2時間以上かけて来てくださったので、ご希望を叶えてあげたいですもんね。

ブリーチ&縮毛矯正ですと、一般のお客様ではあまりお勧めしませんが、地毛でコスプレする方には「忠実な再現」が重要ですもんね。

夏はイベントが多いから、ウィッグカットの方も増えてきましたね。


vivaceは、縮毛矯正やデジタルパーマだけじゃなくて、いろんなヘアーのニーズに答えていきま~す! !(^o^)!

習志野市から縮毛矯正に来ていただいたお客様

a3981b78.jpg習志野市から初めて来ていただきました。

7ヶ月前に「自在縮毛矯正?」というのをやったら、硬くバサバサに傷んでしまったそうです。

 初めて聞いた縮毛矯正ですが、硬い質感になって傷んだということは、おそらくアルカリの縮毛矯正で、髪のタンパク質がアルカリ変性してしまったためでしょう。

 明るめのカラーの重なりと、アルカリ縮毛矯正でのチリつきが毛先5センチにありました。

毛先の色が白っぽくなっていたので、かなりのダメージですね。(>_<)

でも、霧吹きで濡らしてみると、白っぽく傷んでいる所も、うねりがまだ残っていましたので、「改善の余地は少し残っているかもしれませんが、毛先がどれくらい耐えられるかですね...」と、わずかながら可能性は残っているお話をしました。

伸ばしているそうなので、なるべくカットせず、縮毛矯正の2剤に弱酸性ヘアカラーとトリートメントを混ぜて毛先の白っぽい所はカラー補正することにしました。

 カラーでのダメージがあるため、アルカリの縮毛矯正ですと還元剤の効きより先にアルカリで髪がふやけてしまい、即すすいでアイロンに入ってしまうため、一向にクセが伸びない...という繰り返しだったようです。

※ 還元剤=クセをほどく成分

※ アルカリ=還元剤が浸透しやすいように髪をふやかせる成分。還元剤の種類によっては必要のないもの。明るくするヘアカラーには必須なもの。カラーの褪色補正にはアルカリの入っていないカラー剤が使えます。

いつものように、弱酸性の縮毛矯正でアルカリ軟化させずに緩やかに還元させました。

根元のクセが強かったので先に薬をつけ、毛先のダメージ部は、後から少しずつつけていき、なるべく負担をかけないようにかすかに残っているクセを伸ばすようにしました。

・・・・o(^-^)o

仕上がりは、思ったよりもザラつきが出ないで、サラサラ柔らかい感じになりました。

白っぽくなっていた所も、色がつながりましたね。(^-^)

アルカリのダメージがあっても、クセがまだ残っている場合は改善の余地は残っています。

ダメージ度合いは、その方その方でケースバイケースですので 「絶対にサラサラになります」とは、断言できませんが、

明らかに、アルカリの縮毛矯正を続けるよりかは良いと思いますし、「現状のままダメージを我慢する」よりも、多少なりともお手入れしやすくなると思います。(^-^)

 縮毛矯正の傷みで、縮毛矯正恐怖症になってしまった方も、ぜひ一度お問い合わせください。o(^-^)o

047-311-7677

遠くから来ていただいたので、なんとか改善したかったのですが、思った以上にきれいになって、よかったよかった~。 (^▽^)


詳しくはこちらへ→ 弱酸性 縮毛矯正 デジタルパーマ 松戸 柏 美容室VIVACE

カラーと縮毛矯正とデジタルパーマの軽めのボブスタイル

70f685f9.jpg夏休みのお出かけ前に、スタイルチェンジ。o(^-^)o

ヘアカラーを明るい感じにして、弱酸性の縮毛矯正と弱酸性のデジタルパーマでふんわりボブに。

ヘアカラーのアルカリと、パーマ&縮毛矯正のアルカリが2重3重にならないようにすれば、髪は過剰に膨潤しないので、なめらかさを保てます。

縮毛矯正もデジタルパーマも、薬が地肌に付かないから、カラーと一緒に問題なくできます。(^-^)

内巻きのボブから、ちょっと大人っぽいボブにスタイルチェンジ。('-^*)

縮毛矯正についてのご質問

縮毛矯正について質問です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕はかなりの剛毛で前髪が全然垂れません。

今前髪は3センチほどあるのですが、水平に髪が生えてます。

他の部分も真っ直ぐ生えてるので髪がボワッとしてます。

縮毛矯正をしたら普通に垂れた感じになって髪をいじったり(くねらしたり)できるのでしょうか?

縮毛矯正って不自然な感じになりませんか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


文面から察しますと、縮毛矯正は未経験でしょうか。(^-^)

頭皮から垂直に生えているということは、根元付近は、その角度は変わりませんので、下にさげる方法としましては、還元をやや深めに進めて、根元から7~8mmのあたりで、下にカーブするように、調整するとよいでしょう。

(※ 還元=髪に縮毛矯正1剤を作用させてクセ(ボワつき)をほどくこと)

ですが、アルカリの縮毛矯正ですと、クセが伸びにくい場合は、クセが伸びるより先にアルカリで髪が過剰に膨潤して傷んでしまいます。

一番良い方法は、アルカリの入っていない縮毛矯正で、硬いクセをじっくり、やや深めにほどいて、癖を伸ばすと同時に、フロントは額の方へ下りるようにすることです。

縮毛矯正をしたヘアスタイルが、「自然かどうか」は、主観的な部分もありますね。 (^-^)

硬いクセをしっかり伸ばして、前髪を下げるということは、還元をしっかり進める、ということですので、現状よりも劇的にサラサラヘアーになります。

それを、「嬉しい~!☆」と感じるか、「不自然~?」と感じるかは、ご本人の感じ方も、あるかもしれません。 (^-^)


ただ、弱酸性の縮毛矯正ですと、髪の水分を残せますので、髪の水分を飛ばして乾いた質感になるアルカリ縮毛矯正よりかは、自然な、みずみずしい質感になります。

また、フロント以外の還元を、意識的に90%くらいにして、「直線すぎないように」することも可能です。

そうすれば、トップやサイドは、ワックスで変化を付けられますね。 (この場合、トップやサイドのクセは10%残すということです)


ぜひ、ご検討ください。 o(^-^)o

茨城県牛久市からの縮毛矯正のお客様

cfd35c8e.jpgインターネットで探してvivaceに来てくださいました。

遠くからありがとうございました。
(#^-^#) m(u_u)m

娘さんがボーナス入ったので、お母さんに縮毛矯正をプレゼントしてくれたそうです。

お~なんていい娘さんなんでしょう!(≧▽≦)
(*ToT*)ウルウル 感動~☆。

お嬢様ぁ~お母様の髪サラサラツルツルになりましたよ~(^O^)/

「娘に証拠写真を送らないといけないので撮ってもらえますか?」と、スタッフに頼まれていたので、一緒に撮らせてもらいました。o(^-^)o

ありがとうございました。

遠いですが、またぜひお待ちしておりま~す。(^▽^)

水縮毛矯正と、ノーアイロン矯正、どちらがダメージが少ない??

水縮毛矯正と、ノーアイロン矯正どちらがダメージが少ない??

■ご質問■

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

縮毛矯正をしようと思っています。
最近はいろいろな種類があるようですが、水縮毛矯正とノーアイロンの縮毛矯正ではどちらがよりダメージが少なく済むのでしょうか?
かかり具合よりもダメージが少ない方法を選びたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いろいろなネーミングのパーマや、縮毛矯正が出ていますね。 (・o・)?


「水パーマ」「水縮毛矯正」・・・というものは、通常のパーマや縮毛矯正の行程に、ナノ分子の水分を髪に入れていく、というものです。


でも、実際に髪に影響が大きいものは、★縮毛矯正剤(またはパーマ剤)の中の、「アルカリ度合い(※1)」と、「還元剤(※2)の種類」です。

髪が傷んでは、せっかく髪に水分を補給しても、すぐ蒸発してしまいますからね。(>_<)


※2・・・還元=髪内部の結合をほどいて、パーマや縮毛矯正がかかる状態にすること。

※1・・・アルカリ=還元剤が作用しやすいように、髪をふやかすこと。過剰に膨潤させるとダメージも増します。還元剤の種類によっては、アルカリを用いずに還元できる薬もあります。


●傷めたくない = アルカリ膨潤させない = 中性~弱酸性の縮毛矯正でクセを伸ばす

ことが、一番傷みの少ない方法です。


また、ノーアイロンですと、強いアルカリと還元剤で髪を軟化させ、ブロー行程で伸ばすのだと思いますが、それだと、アルカリ膨潤・還元、共に過剰になりますので、必ずダメージが出ます。

さらに、ブロー行程も無いものですと、昔のストレートパーマ程度にしか伸びませんので、傷み損となってしまいます。

縮毛矯正では、光沢を出すために、アイロン行程は必須となります。


色々なネーミングの縮毛矯正も出ていますが、「縮毛矯正の液性」と、「還元剤の種類」、「薬液の塗布の仕方」など、を知ることが重要となります。

また、その美容室(美容師さん)がどれくらい、髪を傷めないように配慮しているかが大切だと思います。

クセが強い所、弱い所、ダメージのあるところ、無い所を見極めながら塗布量を変えたり、すでに伸びている部分は薬液をつけないとか、時間をかけて還元させたり・・・などなど。



また、「傷みは少ないけど、クセも伸びない・・・」 といった、薬もあります。

これは、還元力が足りないということなのですが、

伸ばしきれず、癖が残っていると、ボワッとした感じで膨らんで、くせ毛の種類によっては、光沢が出ず「傷んでみえてしまう」こともあります。

薬液の「液性」と同時に、「十分な還元力が有るか」、も重要です。


しっかり癖が伸びると、ツヤツヤになりますからね。 (^-^)


還元剤の種類と、濃度、アルカリ度合い(弱酸性域で伸びる癖であれば、アルカリを用いない)、塗布の仕方、適正な還元力、が重要項目だと思います。

一回傷んでしまうと、何年も悩んでしまいますからね・・・(ToT)


ぜひ、きれいなツヤツヤヘアーを目指してくださいネ!

癖毛の種類と、縮毛矯正剤の相性

たとえば、風邪をひいてお医者さんの薬を飲んでいても、なかなか効かないとします。

そういう時は、お医者さんは処方を変えて、違うお薬を出してくれますね。
(^-^)


縮毛矯正でも、ほとんどのお客様には効く成分でも、20人に1人くらい90%くらいの効き目が限度になってしまう方もいます。

そのときは、還元力が少し強めのお薬を重ねていきます。

※ 還元力=癖をほどく力

還元力は強くても、アルカリ度は強くてはいけません。

アルカリが強いと、髪がチリチリバサバサしてしまいますからね。

※ アルカリ=髪をふやかせる成分


癖が伸びにくい方にも、極力アルカリ膨潤させないように、気をつけて薬液と塗布していきます。

「伸びずらいから・・・強い薬・・・ ってことは傷むんですか?」

と聞かれますが、アルカリが強いわけではなく、還元力が強いという意味です。

癖が残っていると、傷みの少ない薬でも、なんとなくパサパサした質感になります。


その方その方で、一番ギリギリの最低限の還元力で、キッチリ癖を伸ばすようにするのが、一番うるおいが残ってツヤが出ます。


梅雨は明けましたが、蒸し蒸し、これからが夏本番ですね。

湿気に強い、みずみずしい弾力のある髪で、夏を乗り越えましょう! o(^-^)o

イプランパフェ・シャンプートリートメント

c5d2d776.jpgこれ、いいですぅ。 (*^o^*)

髪にすご~く優しいシルクプロテインの洗浄剤で、どんなにすすいでも髪がきしみません。

そんで洗浄力は、程良くあって、トリートメントとセットで使うと、なめらかなのにベタつかずフンワリ艶が出ます。

不思議な感覚。

しかも(?ω?)/、各1360えん。

お~すばらしい!(≧▽≦)

目ざといスタッフは、すでにお家で使ってます...笑。

湿気で髪が不安定になりやすい方も、効果ありです。

ぜひ使ってみてくださいね~!

o(^-^)o

■イプランの公式ホームページ■

http://iplanloveri.com/

(「VIVACEのブログから」って言っていただいたら、メリットがあるかも・・・(#^-^#))

レイヤーの少ないデジタルパーマと、レイヤーのあるデジタルパーマ

7cfee05d.jpg左の写真は、以前にブログに掲載させていただいたヘアスタイルです。

この時は、デジタルパーマをかけて何か月か経っていたのですが、下のほうのカールを残してカットだけしました。 (^-^)


そのまま何か月か経って、カールも弱くなって下のほうに下がっていましたので、今回は、トップからレイヤーを入れて、デジタルパーマの大きいロッドでトップから巻いてみました。

いつも段が少なめだったのですが、思い切ってレイヤーにして、ふんわり軽やかなカールヘアーになりました~。 (*^o^*)

マロンで染めている方の縮毛矯正

3018f10c.jpgマロンで染めている方の縮毛矯正


マロンというカラー剤で染めている方が、縮毛矯正にご来店くださいました。

アレルギーで、通常の酸化染料が染められないので、マロンという非酸化染毛剤で染めてらっしゃるそうです。

通常のカラー剤は、パラフェニレンジアミン等の酸化染料と、過酸化水素水、アルカリ剤で、作られていますが、この「マロン」は、没食子酸、サリチル酸Na、鉄塩、尿素、等で出来ていて、全く違った概念で染める仕組みになっています。


このお客様は、もともとクセが伸びずらく、今まで、何回もアルカリの縮毛矯正剤で、うまく伸びす、アルカリ膨潤の重なりで、チリつきがかなり出ていました。

そして、このマロンですが、アルカリ縮毛矯正では、ほとんど、1回の縮毛矯正で色が取れてしまうそうです。


毎回縮毛矯正をするごとに、全部マロンの色素が取れてしまい、白髪が目立ってしまうので、縮毛矯正後は、あわててマロンで染め直していたそうです。 


ご来店の日も、縮毛矯正+カラーのご来店でしたが、よくお話をお聞きしていくと、酸化染料でも、ブラウン系ヘナでも、アレルギーのリスクがあるということで、市販のマロンを買ってきて、縮毛矯正後にマロンで染める予定でした。


ヘアマニキュアなどでもそうですが、「イオン結合」という電気的な吸着で髪に着色するカラーは、アルカリの薬液ですと、溶け出して色が落ちてしまうのですが、中性~酸性の薬液ですと、あまり落ちないという経験がありましたので、「もしかしたら色はそんなに落ちないかも・・・」と思いましたが、マロンで染めている方への縮毛矯正は初めてでしたので、万全の準備をしておきました。

髪のチリつきをオイルでカバーしていらっしゃったので、プレシャンプーをしっかりして、還元スピードを部分部分確認しながら、弱酸性縮毛矯正剤をつけていきました。


「マロンで染めていると、パーマがかかりにくい」と、そのお客様はおっしゃっていましたが、おそらくそれは、鉄塩が含まれるので、パーマ剤の還元力が、鉄に消化されてしまって、髪に作用しなくなるからでしょう。


でも、薬液を塗布して2周目でチェックすると、還元が始まっていましたので、「伸びそう!(*^-^*)」と、手ごたえが感じられました。


タオルには、やはり黒い色素はつきますが、白髪の部分の染まりは、まだそれほど落ちていない模様・・・


髪の内部にオイルが浸み込んでいましたので、還元時間がかかりましたが、内側も外側も、きれいに伸びました。 

(前回までの縮毛矯正で、アルカリ膨潤の限界を超えてチリチリしてしまった部分は、少しずつカットしていきましょう。 o(^-^)o)


内側の根元10センチのスベスベな感じが、弱酸性縮毛矯正での本来の艶です。


前回までの、アルカリ縮毛矯正で、表面は上の方までチリついてしまっていたので、全部生え換わるまでは時間がかかりますが、スベスベ部分を増やしていけば、絶対にきれいになります。


マロンの取れも、アルカリ縮毛矯正ほど無く、その日は染めずにお帰りになりました。


肌にやさしいカラー剤なのに、美容室まで普及しないのは、パーマがかけずらくなるからかな?

でも、アレルギーがあって、マニキュアか、ナチュラルヘナしか選択肢が無かった方には、いいのかも・・・マロン。 (*^-^*)


ストレートヘアーでしたら、アルカリの入っていない縮毛矯正ならマロンと並用しても大丈夫そうですね。


次回は、普段のスタイリングのオイルも減らせそうですので、もう少し、施術時間を短縮できそう。 o(^o^)o

(資生堂TSUBAKI椿などのオイルの入ったシャンプーも、縮毛矯正する1週間前は避けたほうが、施術時間の短縮になります。)


ちょっとずつ、チリついたダメージ部分を取っていって、本来のツヤツヤヘアーに戻していきましょう!! !(^^)!

先日、縮毛矯正のコメントいただいた、ぶっちさん

45ca4325.jpg先日、コメントいただきました、ぶっちさんの施術前と施術後の写真です。

ぶっちさん、お写真ありがとうございました。 (*^-^*)


茨城県の土浦の方から、来てくださいました。

遠くからありがとうございました。(^-^)

定期的に、縮毛矯正されていたそうですが、うまく癖が伸びず、vivaceをインターネットで見つけてくださいました。


カラーでのアルカリダメージの上に、アルカリの縮毛矯正をしているため、還元する前にアルカリで髪がふやけてしまい(アルカリ軟化)、アイロン行程に移ってしまう・・・という繰り返しで、傷みが増してしまうんですね。

毎回、クセが残っているため、また同じようにアルカリに触れ、還元は、いつまでも十分にされない、といった悪循環になっていました。 (>_<)

※ 還元=髪内部の結合をほどいて、クセをほどく工程


傷んでいても、足りない「還元」を補わないと、一向にクセが伸びないので、アルカリ膨潤させないお薬で、じっくりクセをほどいていきます。

長い期間、クセが伸びず、縮毛矯正やアイロンを繰り返していると、更にクセがほどけにくくなるので、ちゃんとクセがほどけるまで、辛抱します。 !(^^)!


若干、表面には、細かいチリつきが残っていますが、こうして、弱酸性の、還元力のあるお薬で、くせを伸ばしていくと、髪の水分と弾力を保ったまま、クセのみを伸ばしていけます。

(※ 弱酸性であっても、還元力が足りないと、クセは残ってしまいますので、十分な還元力は必要です。)


これで、傷みのスパイラルから、抜け出せましたね! \(^o^)/


あとは、コツコツ、健康な部分を増やしていけば、必ず、みずみずしい、艶やかな、自然な弾力のある髪に戻っていきます。


子供の頃からの夢だったサラサラヘアー、思う存分楽しんでくださいね! (*^o^*)

縮毛矯正しても、なんかしっくりこない...  っと思う方

縮毛矯正しても、なんかしっくりこない...

そう感じる方の多くは、「クセが伸びきってない」 場合が多いです。

「髪がふやけやすく、クセがほどけにくい」のが、その理由です。


よく、美容師さんが、「軟化OKで~す!」といって、縮毛矯正のアイロン行程に移っていくのは、本当はちょっと違うのです。

軟化は、=「髪がふやける」 なので、アルカリが効いているだけ、かもしれないのです。

そもそも、クセを伸ばす役目は、アルカリではなくて、還元剤の方ですので、「一般的なアルカリの還元剤 = 一般的な縮毛矯正剤」では、クセがちゃんと解けているかどうか判別するのが難しいのです。

ですので、「いつも、縮毛矯正してるけど、なんかボワッと艶がなくて膨らんで傷んでしまう・・・」 となってしまうんですね。


アルカリで髪をふやけさせること無く、純粋にクセだけをほどいて縮毛矯正をすれば、クセはきれいに伸び、艶や水分も保たれ、髪は安定します。(^・^)


でも、そのような薬では、薬液の量も通常の倍以上使いますし、お時間もかかりますので、あまり行われない施術方法です。 


そういった薬液は、傷んだ部分用に少量使われる場合が多く、上記の方法は、生産効率や、コスト削減を求める美容室では、行われず、メーカーさんも需要が減ると、そういったお薬を廃番にしてしまうんですよね・・・。


それで、今回のvivaceオリジナルで独自製作することに至ったわけです。

(上記の理由で、vivaceの縮毛矯正は、ちょっとお時間かかりますが、ご了承ください。(^_-)-☆) 

~~~~

昨日も、中学3年生でロングヘアーで、クセっ毛が伸びにくい子が来てくれました。

中3でも、おしゃれで大人っぽいんですね。 びっくり。

還元時間がかかる髪質で、ちょっと時間がかかってしまいましたが、きれいに伸びてサラサラになってニコニコ喜んでくれました。 (*^o^*)


夏は、ドライヤーでブローしてもすぐ汗ばんで、髪がまたボワボワってなっちゃいますからね。

今からでも遅くありません。

きれいなサラサラヘアーに治していきましょう! o(^-^)o

VIVACE-Rianimo (ヴィヴァーチェ・リアニモ)

a0bc4d03.jpgパッケージのデザインが出来あがりました~。

かわいいでしょ。 (*^o^*)


VIVACE・Rianimo (ヴィヴァーチェ・リアニモ) って、いう名前にしました。


「髪が、イキイキと生まれ変わりますように・・・ (*^o^*) ☆」


っていう願いをこめて。


楽しみ~。

香調 (*^~^*)

8648fa98.jpg薬液の製造メーカーさんと打ち合わせ。
o(^-^)o

念願のvivaceオリジナル、縮毛矯正とデジタルパーマの薬を制作中で~す。('-^*)/

長い時間お客様に触れる薬だから、いい香りにしないとね。

いろいろ試した結果、さわやかなフルーツの香りにしました。

いい匂いのほうが、お客さんも美容師も、嬉しいもんね。(^-^)

効き目は、もちろん今まで同様、みずみずしい自然な弾力になるように「アルカリ膨潤させない」、還元剤です。

関東以外の、髪を大切に、ちゃんと知識を持って丁寧に施術してくれるサロンには、お分けしちゃおうかな~。(^-^)

な~んて、ローカルな美容室のくせに偉そう発言でした~。(//▽//)

縮毛矯正剤の「強い」「弱い」とは?

「強くない薬でも伸びるんですか?」(?ω?)?

と、今日縮毛矯正のお客さまに質問されました。

良い質問ですね~ o(^-^)o


強い薬...

弱い薬...

(?_?)

「何が」強いか、「何が」弱いか、

が、ポイントですね。


1、アルカリが、強いか弱いか、無しか。

2、還元力が、強いか弱いか、適性か。

3、還元剤の種類は?


パーマ剤や縮毛矯正剤の「強い」「弱い」を、もし、

「傷む」か「傷まない」か

(もしくは「傷みが多いか」「傷みが少ない」か)

と、解釈した場合、

1では、アルカリは、髪をふやかして、髪の保水力を無くして、パサパサチリチリさせてしまう物なので、できるだけ避けたほうがいいです。

2では、還元力というのは「癖を伸ばす力」ですので、適正が望ましいです。

還元しやすい髪質では、5分でも還元してしまうし、還元しにくい髪質では、2時間以上かかる場合もあります。

もし、薬にアルカリが含まれていると、どれくらい還元しているかが、見えないのです。

還元しにくい髪質では、

「アルカリ膨潤は過剰で、還元は足りない」

ということが、よく起こります。

その繰り返しで、何回縮毛矯正しても、傷むだけで、ボワボワが増していく、となってしまいます。

また、還元しやすい髪は、アルカリにも負けやすいので、「伸びているけど、髪がクテクテてコシが無い」、「トップがペッタリする」、などが生じてしまいます。

還元スピードは、見た目の癖の強さではわかりません。

また、個人個人、還元スピードが大きく異なりますので、その振り幅に対応できるお薬が必要なのです。


3の、還元剤の種類ですが、これも色々で、「還元力の強さ」と、「還元剤の違いによっての髪の質感」と、「還元剤の臭い」など... 判断基準がたくさんあります。


上記の色々な要素を踏まえて、vivaceでは、還元しにくい方への「スピード(時間)」だけ、妥協していただいて、

「髪の潤い」と「伸びの良さ」は、妥協しないで、薬を選んでいます。

「時間の早さ」を求めてしまうと、アルカリも入れないといけないし、還元剤も強くしないといけません。

(還元しやすい方は、「還元時間の問題」は、無いですね。(^-^)。)

1、アルカリ膨潤させないで

2、還元スピードは、塗布力や時間差でコントロールして

3、還元剤は、一番髪の自然な弾力と潤いを残せる物を選んで


こういったコンセプトで、vivaceでは、縮毛矯正も、デジタルパーマも、コールドパーマも、施術しています。

質問のお答えと大きく反れてしまったかもしれませんが、

縮毛矯正の、「強い」「弱い」には、色んな要素が含まれるのです。

縮毛矯正では、4時間くらいが平均ですが、そのお客様の髪質の還元スピードによって、2時間くらいで終わる方もいれば、6時間近くかかってしまう方もいます。

(還元スピードや、髪の量?長さによってのアイロン所要時間によって)

毎回、発見がありますし、同じお客様でも、髪のコンディションは、その都度違います。

質感も、毎回、より良い仕上がりにしていきたいと思っています。

そのお客様の「好みに合わせた適正な還元度合い」が見つかったら、忠実に毎回繰り返します。

(痛めないヘアカラーの塗り方も重要ですが割愛します)

そうすれば、髪は必ずきれいにスベスベになっていきます。

夏は、湿気で一番髪がまとまりずらくなりますね。

vivaceで、潤いと艶のある髪を取り戻していきましょう! o(^▽^)o

弱酸性デジタルパーマで、ふんわりクルクルカール

675f8b8d.jpg1週間くらい前に他の美容室でかけて、パサパサしてしまい、パーマがうまくかからなかったため、もう一度vivaceに来てくださいました。(^-^)

以前から、こちらでかけさせて頂いていたのですが、髪が細く、とてもかかりずらいお客様です。

お薬の作用を、よ~く見ながら時間をかけて還元して、細いロッドで巻きました。


いらしたとき、毛先がパサついて1本1本の髪がほぐれていたので、先週かけたパーマ液で傷みすぎていた場合は、上手くかからないということをお伝えしました。

~~~~~~

でも、結果はふんわりきれいにかかりました。 (^O^)


トップからいつもかけている方なので、上の方からかけて、きれいな大きいカールのスパイラル風になりました。


デジタルパーマも、縮毛矯正と仕組みは一緒です。


アルカリのパーマ液ですと、還元する前に膨潤してしまい、かかりにくい方の場合は、どうやってもきれいにかかりません。

※ 還元=髪の中の結合をほどくこと

アルカリ膨潤させないお薬で、じっくり還元して、それからロッドを巻いてかけると、ヘアカラーで傷んでいる方や、髪の細い方でも、きれいにかかります。


デジタルパーマは、最近いろいろ出ている他のネーミングのパーマと仕組みが違います。

縮毛矯正と同じ原理でかける、形状記憶のパーマなのです。


傷みやすい方や、かかりにくい方、縮毛矯正している髪の方へは、弱酸性デジタルパーマが最適です。

以前は、「形状記憶デジタルパーマ」 (パイモアの登録商標) と呼んでいましたが、今では、「デジタルパーマ」と呼ぶのがポピュラーになりましたね。


5~6年の試行錯誤の中で、vivaceでは、パイモアの機械と、vivace独自のお薬を組み合わせてかけています。

ですので、他の美容室さんとは、「デジタルパーマ」の名前は一緒でも、ちょっと違うのです。 (#^-^#)


デジタルパーマで、うまくかからなかった方は、ぜひご相談くださいネ。 o(^-^)o

縮毛矯正のあと、ヘアカラーが発色(明るく)しにくい理由

縮毛矯正のあと、ヘアカラーで明るめにしようとしても発色しにくいのはなぜでしょう?
 
従来、言われていたことは
 
縮毛矯正の成分がコーティングされて、髪が守られるから・・・という答え。
 
Mrハビットのような、樹脂系の縮毛矯正ならありえることだと思います。
また、vivaceでも既存の縮毛矯正部分には液体のタンパク質でコートしてから、アイロンの熱を加えるので、キューティクルの表面が熱硬化したタンパク質でコーティングされているので、ヘアカラーの酸化作用が進みにくいということがあります。(これは髪を守っているということですが)
 
でも・・・・縮毛矯正して半年も経っている方でもカラーが出にくいことがあるのです。
最近、これはなんでだろ?・・と思ってきました。
 
確かに、縮毛矯正直後では、上記のようにヘアケア成分が髪を守っているためというのが正しいと思います。
 
でも長い月日が経っていても色が出にくい場合は、(これはあくまでもvivace的な考えですが)、髪の中のメラニン色素が毛皮質(髪毛の中身)の成分と共に、熱酸化(熱硬化)するためのような気がしてきました。
メラニンも、毛根のメラノサイトという色素工場で作られる物質なので、もちろんタンパク質です。
タンパク質は、熱で変質するので、メラニンも縮毛矯正のアイロンの熱で「ギュッ!」となってしまって、酸化脱色させようとしても色素が頑丈になってしまうのではないかと・・・・。

もちろん、2~3トーン明るめにカラー剤を調合して、体温の影響を受けない部分から先に染めて行き発色スピードをコントロールすれば、極端なハイトーンでなければムラなくできますのでご安心ください。
 
こういう、あんまり商品開発につながらない「ちょっとの毛髪研究」は、大学でもメーカーでも、しないと思うので正解はわかりませんが、ふと思ったのでブログに書いてみました。
 
「日本毛髪美容学会」っていうのが以前あって、学会の会報を送ってもらっていたのですが、毎回こういう細かい髪の毛の不思議をかなり真面目に研究発表なされていました。
今も学会あるのかな~?
その会報、けっこう勉強になってました。


ストレートパーマと縮毛矯正の違い

コメント欄に頂いた、じゅんさんへの返信です。

縮毛矯正とストレートパーマの違いですが、一般的には(僕が一般的と思う見解では)、アイロン操作が入るのが、縮毛矯正。
薬液塗布だけで伸ばすのがストレートパーマだと思います。
 
でも、美容室によっては、ストレートパーマというメニューで、軽くアイロン操作が入るお店もあるように思います。
 
「かるい縮毛矯正」とか「良く効くストパー」みたいな、中間的なメニューも存在すると思います。
 
ネーミングは各美容室で違うでしょう。
 
また地方によっては、もしかすると縮毛矯正はストレートパーマの中に含まれているかもしれません。(方言のように言い回しが違うこともありそう)。
 
上記をひっくるめると、
●どんなクセッ毛も超まっすぐになるのが、縮毛矯正。
●効き目が少ないのが、ストレートパーマ
という感じでしょうか?
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
VIVACEでは
■アイロン操作が入るのが、縮毛矯正。
■薬液塗布だけで伸ばすのがストレートパーマです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
多分、微妙に美容室によって、「ネーミング」や「ストレートパーマと縮毛矯正の境界線」は違うと思います。
 
じゅんさんのご質問のお答え、こんな感じでニュアンス伝わりますでしょうか。


ご質問のお答えです(縮毛矯正が効きにくいというご質問)

●ご質問内容
質問していいでしょうか?私はかなりのくせ毛で縮毛矯正を何度もかけた事があるのですが...何度かけてもあまり持続はせず、雨の日は湿気でくせが目立ち、暑い日は汗をかいてその汗でくせがひどくなるのです...この美容室ならそんな私の髪の相談も聞いてくれるのでは...と思ってるのですが、私はまだ中学生で、ここの行き方がよく分からないんです...私は東京都多摩市に住んでるのですが、ちょっと遠いですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
優さん、ご質問ありがとうございます。
 
○もう何回も矯正されているんですね。
ストレートが持続しないのは、もしかすると傷みすぎて、先の方はタンパク変性を起こしているのかもしれません。
 
根元の新生部は、きっちり還元軟化させて(傷まない程度に)アイロン操作をすればきれいに伸びると思います。
 
その際、毛先の状態を見ながら、「薬をつけず、それ以上傷まないようにするか」もしくは、「弱酸性のシステアミン系(その中でも低濃度のもの)で短時間軟化させ、低温でアイロンするか」の二通りになります。
 
後者の方は、傷みを進めてしまうリスクはあるのですが、そのままの状態で何年も過ごすより、効果があるときもあります。
 
どちらにしても、髪の状態を見てみないと、はっきりとしたお答えはできないのですが・・・。
 
多摩からだと、ちょっと遠いですね。
でも先日、品川から来ていただいた方もいらっしゃるので、ミニ旅行的にご相談にいらしてみては。
 
施術はしなくても、ご相談だけでもかまいません。
 
 
で、電車の乗り継ぎとお時間が調べられます。(こちらは「五香」という駅です)
 
これから、梅雨に入りますので、クセが大変ですね。
 
もしさせていただけるようでしたら、髪の状態のなかで、最善をつくしますので、ぜひご相談ください。


弱酸性の縮毛矯正ってなに?

弱酸性の縮毛矯正ってなんでしょう...?


■パーマ剤や縮毛矯正剤は、従来アルカリ性がほとんどでした。それは主成分の還元剤(チオグリコール酸塩など。パーマ類は、髪を還元して結合を切って、そのあと酸化剤で再結合します。)の分子量が大きく、髪の中に入りにくいのでアルカリで膨潤させて入りやすくするためです。


■でも最近ではアルカリを入れなくても髪の中に浸透する薬も開発されました。アルカリで過剰に膨潤すると髪はバサバサに傷んでしまいます。パーマや縮毛矯正は、どちらも還元剤がぎらぎり効くくらいで施術するのが一番傷まないのです。


■縮毛矯正やパーマで傷んでしまう原因は、


1、アルカリでの過剰な膨潤。


2、還元剤での過剰な還元。


3、(縮毛矯正の場合)アイロンでの過剰な加熱。


この三つが主です。


■弱酸性の縮毛矯正と、弱酸性のパーマは、この内の1番を除いて施術するのです。


■成分は従来のチオグリコール酸ではなく、システアミンという新しい成分で還元します。


■システアミンはチオグリコール酸に比べて分子量が小さく、アルカリで髪を膨潤させなくても髪に浸透します。


■分子量というのは、「粒つぶの大きさ」です。お米...大豆...ピンポン玉...、と、粒の大きさちがうように物質には目には見えないですが、粒の大きさがあるのです。


■システアミンは分子量が小さく、髪が水分でちょっと膨潤すれば浸透して還元力を発揮します。これを縮毛矯正に応用したのが弱酸性縮毛矯正であり、パーマに応用したのが弱酸性パーマです。


■適した方は、○髪が細く傷みやすい方 ○繰り返しのカラーやパーマでダメージのある方 ○カラーをして間もない方 です。


■髪が太く、カラーをしてなく、クセが強い方、は弱アルカリの縮毛矯正剤もありますので、こちらの方がいいと思います。(強アルカリの薬は、ほとんどの場合使わなくてすみます。)


■VIVACEでは、今まで数々の縮毛矯正剤をテストしてきました。(知名度の高い縮毛矯正メーカーも含めて)。それぞれ特徴を見ながら現在は、6種類の縮毛矯正剤をお客様の髪の状態に合わせてセレクトしています。根元付近、中間部、毛先、と薬を分ける時もよくあります。


■髪が30センチあれば、毛先は約三年も前に生まれた髪です。三年も経つとシャンプーはすくなくとも1000回以上はやっているでしょう。その間にはカラーやパーマも何度かやっていることも多く、それだけ根元付近と毛先の状態は違いがあるのです。


■多少の損傷度の違いは、塗布する時の時間差でも調節できます。


●こう考えると、パーマ(特に縮毛矯正では)薬液塗布がとても重要とわかると思います。先ほどの三つの傷みの原因を考えないと、1~2回のパーマや縮毛矯正でも髪はボロボロになってしまう場合もありますし、何回やっても艶のあるサラサラな仕上がりにも出来ます。


■カラーでも、同様な事が言えますので(傷みの少ないやり方、傷んでしまうやり方)、ホームカラーの場合は、ぜひリスクも考えてみるようにしましょう。


 (b^-゜)。



詳しくはこちらへ→ 弱酸性 縮毛矯正 デジタルパーマ 松戸 柏 美容室VIVACE

縮毛矯正の方がたくさん

今週も一週間ありがとうございました。
 
地元、五香のお客様。松戸市内からは、中金杉、中和倉、常盤平。柏からは、高柳、豊四季、逆井。鎌ヶ谷からは、東中沢、中央、初富。船橋からは、前貝塚町。埼玉から、さいたま市南区。千葉県香取郡。東京都 江戸川区葛西。墨田区立花。たくさんのお客様、ありがとうございます。

湿度が高いですね~。
ボワ~っと髪が広がっちゃう季節ですので、縮毛矯正でご来店の方が多いです。
 
縮毛矯正の問い合わせで「そちらは、何の縮毛矯正ですか?」っと聞かれる事が多いのですが・・・
 
vivaceでは、たくさんの縮毛矯正のお薬を使ってきました。リペア、リシオ、ハビット・・・メーカーは色々数え切れないほどあります。色々使ってみて良い物があると「入れ替えるか」「平行して使うか」の選択をします。
 
特徴とメリットがそれぞれの薬で有る場合は、薬の種類が増えていきます。従来の物に比べて、テストして良い物は取り入れ、そうでないものはスルーします。
 
一人のお客様の髪でも(部分部分で)状態が違う場合は、複数の違う薬を適材適所で使い分けることもあります。

なので、「○○の縮毛矯正です」とお答えできないのです・・・(謝)。
でもその分、十人十色の毛質に合わせて、幅広く対処できますのでご安心ください。
他のページにも書いてあるのですが、縮毛矯正の薬液の浸透は100がいいのです。
120では還元軟化し過ぎて傷むし、80では伸びが悪くなります。
出来るだけ100に近い還元軟化状態で施術すると、髪に水分や、しなやかな弾力が残り、傷んだ感じがなくスベスベになります。
 
2回目以降の縮毛矯正では、新生部にのみ薬液をつけ、既縮毛矯正部には、トリートメントと液体のタンパクPPTをつけアイロンに入ります。
こうすることで、2回以上薬液に浸されないで、ロングでもサラサラの艶のあるストレートヘアーになります。

逆に・・・2回目以降で強い薬をワンタッチ(根元から毛先までいっぺんに)つけてしまうと・・・スチールウールみたくチリチリになってしまうこともあります。
 
縮毛矯正の傷みが・・・という方は、一度ご相談下さい。今の状態での最善の方法をアドバイスできると思います。


ジルさんからの縮毛矯正の質問のお答え

ジルさんこんにちは。 ジルさんはプロの方ですので、ちょっと専門用語が出てしまいますが...m(_ _)m。 ■一剤を化粧品登録の薬と混ぜるのは有効か?......●たとえば取り扱っているアイテムが、「アルカリ&チオグリコール酸」と「化粧品登録の還元力の弱い薬」の二種類の場合、二つを混ぜて減力して、髪のダメージに合わせ調節することは有効だと思います。でも時には、根元の新生部と毛先のダメージ部で、状態がかなり変化している場合は、そのパートパートで、まるっきり薬を変えないといけない場合があるので混ぜずに、違う薬を分けて塗布する場合もあります。 ■2液をブロム酸に......●1液で適正な還元軟化をしていれば、2液の違いによる違いはほとんどないと思います。過水の2液でも、酸化作用以外に髪に艶を与える成分も入っているものがありますので色々テストしてみると良いと思います。 ■マニュアルを鵜呑みにするのではなく、美容師が適切に研究して、メーカー主導でなく、サロン主導でいくと、より良い縮毛矯正を確立できますね! o(^-^)o

オハナさんからのご質問■縮毛矯正ダメージ部のヘアケアについて■

オハナさん、先日はご来店ありがとうございました。
ブログなかなか更新できなくてすみませ~ん。
先週今週はお仕事終わるとおそくなってブログがおろそかになってしまいました・・・(謝)。

以前からの傷みの部分は、多少広がってしまいますね。
 
■スタイリング時におすすめなのが、「16油」です。(小)\2200+税 (中)\3800+税
ラメラメトリートメントのページから、16油のページに行けます。
16種類の天然油分で出来たサラっとしたオイルなのですが、これをシャンプー後に少量毛先になじませてドライするとスベスベになります。
■「This Demoka」(全体量の37%がタンパクpptで出来ているシャンプー)のお値段は、\3200 + 税です。
■シャンプー後のトリートメントは「ビッツル」(髪をフッ素コートする特殊なトリートメント)。がいいと思います。\3800 + 税です。
■16油より、若干軽いのですが、アクアフィックス \1500+税(資生堂サロン専売品)もあります。これもダメージ部をコートします。
 
●夜ドライヤーした時は広がらず、日中に広がるのは、髪の保持出来る水分量が少なく、外気の湿気を髪が吸い込んでしまうためだと思います。
 
ベストなのは、デモカでシャンプーして、損傷部の空洞をタンパク質で埋めて、ビッツルでコートして、16油で仕上げると、かなり改善されると思います。
以前からの傷みは、根本的には伸びるまで待つしかないのですが、上記のように集中ケアすることで、我慢は少なくて済むと思います。
一つずつでも、ぜひ使ってみてください。

縮毛矯正とヘアカラー、どっちが先?

「縮毛矯正とヘアカラー、どっち先にやったらいいですか?」「ヘアカラーしてからどれくらいおいたら縮毛矯正して大丈夫ですか?」「縮毛矯正してからどれくらいおいたらヘアカラーして大丈夫ですか?」...と、よく質問をいただきます。■美容院(師)によって色々な考えがあると思いますが、vivaceで用意してある数種類の縮毛矯正剤を使って、出来るだけダメージを少なくする場合のことを書いてみます。■一番理想は、ヘアカラー(トーンアップカラー)して1ヶ月以内がいいと思います。■理由は、ヘアカラーをして、当日~1ヵ月以内であれば、痛みが少ない弱酸性の縮毛矯正剤などを根元1cmから付けられるからです。(縮毛矯正やストレートパーマの場合、地肌から薬をつけると根元が折れてしまうため1cm空けて塗布します)。■例えば、根元に新生毛が数cm生えている場合の最善な方法は、根元数cmにはバージン部用のやや強めの薬、数cm以降はヘアカラー部用の痛みの少ない薬を分けてつけるのですが、その二つの薬の境界線の既染部側にどうしても少し新生部用の薬が付いてしまいます。本来その部分には、新生部用
の強さは必要ありません。境界線以降の既染部に負担がかかるのです。■また、先に縮毛矯正をしてその数日後に根元のヘアカラーをしたくなった時に、縮毛矯正してある部分は明るくなりにくく、今度は色の境界線がうまくジョイントしません。(なるべく上手くつなげるためにヘアカラーの連結部の新生部側にやや明るめのヘアカラーを付けたり最善を尽くしますが...)。■と、いうように、どちらにしても、新生部と既染部の既染部側に多少負担がかかってしまいます。■vivaceの考えでは「出来るだけ過剰な作用の薬液は使わず、髪質に合わせて適正な強さの薬液を使う」ですので、根元付近と、それ以降の部分の条件を、なるべく一緒にすることで、適正な薬液浸透が可能となります。■ちょっと難しい表現をしましたが、●vivaceで縮毛矯正する時は、ヘアカラーと同じ日か、ヘアカラー後1ヵ月以内が理想 (b^-゜)●と頭に入れておいてくださいネ(^-^)。■でも、どうしてもご予算やお時間の関係で、順序が逆になってしまう場合でも、極力ダメージが出ないように最善をつくしますのでご安心を。 o(^-^)o

縮毛矯正で、きれいに伸びずらい方の事例

昨日の縮毛矯正のお客様(初めてご来店のお客様)の髪の状態で、クセが伸びづらく、現状ではちょっと複雑な薬液塗布が必要でしたので、一例としてブログに残しておこうと思いました。

髪の部分部分で、ダメージ度合いと、既存の縮毛矯正の効き具合 が違っていて、硬い髪でクセも強めのお客様です。

■髪質・・・硬毛(10段階に分けると9くらい

■クセの強さ・・・小さい波状毛で縮毛、(10段階で10くらい)

■状態・・・前回の縮毛矯正から3~4ヶ月。サイドは前回以前の縮毛矯正で完全に還元軟化されている状態。

■毛先にはビビリ有り。(ビビリ=熱や過剰な還元軟化で髪がたんぱく変性してスチールウールのように縮れてしまっている状態)。

■バックは、中間は前回以前の縮毛矯正で軟化還元が不完全(正確にはアルカリ膨潤はしているが還元されていない状態)で細かい縮れあり。
※この部分がクセの残りなのか、ビビリなのか施術前には判断しかねたので薬液塗布しながら軟化状態を見て判断)。

■毛先は、サイド同様5~10センチの範囲でビビリがありました。

■前回までの担当美容師さんの技術内容の予測・・・強めの薬液で、根元中心に塗布していたようですが、サイドとバックの髪の太さと癖の強さの違いで、サイドの方が先に軟化。
ビビリの恐れがあるので、そのまますすぎアイロン操作へ。
この時、バックの根元から中間はサイドに比べ、還元軟化が不完全で癖が残っていたのだと思います。

■昨日の薬液塗布・・・はじめに弱アルカリ(強いのから3番目)で根元3~4センチを塗布。軟化スピードを見る。放置後チェック。

軟化に時間がかかりそうでしたので、2周目でアルカリの薬液(強いのから2番目)を同じ場所に塗布、放置。

次に、軟化のメドがついてきたので、バックの中間部に弱酸性薬液(弱いのから2番目)を塗布。

前回までの施術でアルカリは効いているようですが(軟化はすぐする)還元は不完全なようなので(癖が伸びるまで還元してない)2周目で初めに根元につけた弱アルカリの薬液を軽く塗布。

放置後、サイドの癖の伸びを見て、サイドの中間部にサラッと弱酸性のシステアミン薬液を塗布。

すべての部分で還元を確認後すすぎアイロン操作へ。

■今回あらかじめ、軟化還元がしにくい髪質と予想していましたので、可能な限り(髪のダメージは最小限に抑える技術で)の最短時間で薬液作用させたのですが、それでも、ここまでの1剤の施術でお時間がかかりました。

■アイロンは基本的にはいつも通りですが、小さい波状毛と縮毛のミックスの硬い毛質でしたので、スライス薄めで、テンションをかけた状態で早めの動きで回数を多くスルーして艶を出しました。

■結果:根元もバックの中間部もきれいに伸びて質感も良かったと思います。(あらかじめ、毛先のビビリは残ってしまうお話はしてありました)。

あとは、次からの施術で根元のみの塗布にすることと、サイドより先に、バックの方に薬液を多く作用させて、バックのクセを伸ばしつつ、サイドのダメージが出ないようにすれば、毛先のビビリはカットごとに取れていくと思います。

●同じザラザラした質感も、「傷んで(ビビリで)ざらざら」と「縮毛矯正が不完全でザラザラ」の場合があります。
後者の場合は、改善できることが多いです。

先日a.t.さんからいただいたコメントのように、「良くなる可能性の大きい箇所」「傷みが進んで治らない箇所」「フィフティーフィフティーでやってみないと改善できるかわからない箇所」などをあらかじめご説明して、医療の場のインフォームドコンセントのように、お客様が髪のダメージの状態と改善の可能性を理解して、できるだけ納得の行く説明をしてからの施術を、これからも心がけていきたいと思います。



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縮毛矯正での「ビビリ」(傷んでチリチリになっていること)

a63f42a4.jpg以前ブログに書いた「ビビリ」のお話。

縮毛矯正は、ちゃんと伸びればその部分は「ずっと真っ直ぐ」なもの。
2回目以降は新しく生えてきたクセの所の所だけ狙って薬を浸透させれば、基本的には毛先は最初にやったツヤツヤサラサラ感を保てます。

ところが、縮毛矯正をやっていて「ある時」根元だけ付ければいい薬(強い薬)を毛先まで美容師さんが付けたとします。
そうすると...写真のように「ビビリ」が生じます。
こうなってしまうと、タンパク質が変質してしまっているので、どうやっても元には戻りません。

間違っても美容師が

「毛先にまだクセが残ってますね~、毛先までやっておきましょう!」

なんて言ってやっちゃったら更に悪循環です。∑( ̄口 ̄)。

でも結構そういうパターン多いのです(>_<)。

中には、「ビビリ」なのか「クセの残り」なのか判断が難しい場合もあります。
その場合も、濡れた時の弾力を見たり、極弱の薬で少し付けて軟化の状況を見たりします。

一番大切なのは、「過剰な薬液作用は、させない」ということです。
さらに、薬液作用が足りない部分は「伸びが不十分」になりますので、行き過ぎもダメ、足りなくてもダメ。
ジャストピッタリで薬液浸透させます。

いつも伸びが悪い方や、すごくボロボロになってしまっている方は特に、お時間のリミットがない日に縮毛矯正のご予約をいただくと嬉しいです。
「ジャストピッタリ」のタイミングはその人その人の髪質によって違います。
またそのタイミングでアイロン操作に入るには、パネルの幅を薄くとらないといけません。
他店よりお時間をおかけするのは、このためです。
大切な髪ですし、その一日座りっぱなしですが、きれいに仕上がれば、そのあと数ヶ月もの毎日のスタイリングが楽ちんになります(^-^)。

縮毛矯正の日は、「今日は美容院の日!」みたいな気持ちでお願いしま~す。
(食料持参でもOKで~すo(^-^)o)



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ヘアカラーと縮毛矯正で傷んだ髪にデジタルパーマをかけると...

b04ebfe1.jpgヘアカラーと縮毛矯正で傷んだ髪には、デジタルパーマの薬のパワーを極力控えないとなりません。
かなり気をつけたとしても、すでにダメージが進んでいる場合、カールのリッジ(らせん状の起伏あるカール)が出にくく、写真のようにすこじダレたウェーブになります。(髪が濡れているときはもう少しカールがでます)。
これは、デジタルパーマをかける前に既に、髪の中身(間充物質)が抜けていて髪が乾くとカールを形成する力がなくなっているためです。
でも、通常のアルカリのパーマをかけるのと比べると、断然デジタルパーマの方がリスクが少ないです(デジタルパーマの薬のパワーを加減するのが前提)。
縮毛矯正している方は、ずっと矯正しているから、時にはパーマに憧れることがあるかもしれません。ストレートではあまり気づきにくい、「見えない傷み」のことを考慮に入れて、潤いの残るスタイリングを心がければ、パーマにチャレンジできます。
写真のような緩いナローウェーブで良しとしたり(ウェット感を出すともうすこしカールがでます)、直毛の方より若干ツヤが落ちることを了承していただければ、今まで諦めていたパーマが出きるかもしれません。
これもデジタルパーマの魅力です(^-^)。

縮毛矯正したあと、クセが残る理由の見分け方

縮毛矯正後に、うねる、ざらざらする、縮れる・・・っと、なんかしっくりこないときの見分け方です。


●髪が濡れたときに、完璧に真っ直ぐになっているようでしたら、その「クセらしきチリチリ」は、薬液の過剰浸透でのタンパク質の変性か、もしくはアイロン過剰な加熱によるタンパク質の変性による「傷み」です。
●こうなってしまうと、その部分にもう一度縮毛矯正の薬をつけてしまうと悪循環になります、2~3ヶ月以上まって、「根元のみ」に薬液を気をつけながら塗布して、縮毛矯正をして、チリチリ部分は伸びるのを待つしかありません。
●一方、髪が濡れたときにも、カーブや縮れが出るときは、縮毛矯正の1剤の浸透が甘い場合です。
●そのような時は、次回の施術の時に、浸透が足りない分を補えば良いので、傷みはそれほど気にしなくて良いと思います。
●一概にはいえないのですが、ご自分で大まかに、残った「クセらしきもの」の原因を予想することができます。
●縮毛矯正は、上から下まで安易に薬をつけてしまうと大変なことになります。
●今の髪のコンディションに合わせて、適切に施術することがとても重要です。



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2005年10月31日

縮毛矯正時のクセ毛に応じたスイートスポット

クセ毛の強さによって、薬液浸透させるタイミングのスイートスポットの広さが違います。

スイートスポットっていうのは、よくテニスラケットやゴルフクラブや野球のバットなどで、「そこに当たると良い感じで飛ぶ」=「芯」みたな意味です。

縮毛矯正の薬の浸透で「クセがきれいに伸びるタイミング」をこのスイートスポットに例えると、
クセが強い髪はスイートスポットが狭く、クセが弱い髪はスイートスポットが広いです。

スイートスポットが狭い(クセ強)=ちょうど良い浸透のタイミング(瞬間)が狭く難しいです。
クセが頑丈で浸透が遅いので、強い薬を使いがちですが、そうするとスイートスポットを越し、ダメージを起こしやすいです。
(既存の縮毛矯正部分が伸びているのであれば、粘性のあるトリートメントでその部分を保護し、薬液が前回の部分と絶対に重ねないように配慮することが必要)。
かといって、弱すぎると時間をかけてもクセが伸びるのが不十分になりやすいです。
やや強めくらいのお薬でじっくり浸透させて、ジャストタイミングで施術するのが理想です。

スイートスポットが広い(クセ弱)=比較的優しいお薬を使えるので、浸透が緩やかで、ちょうど良いタイミングが広く見極めやすいです。
既存の縮毛矯正部分に薬をつけないことを遵守すれば、比較的良い仕上がりになります。

縮毛矯正の悩みの多くは、美容師が

このスイートスポットを「はずす」ためと、
既存の縮毛矯正部のプロテクトが甘いため に起こります。

たとえば、仕上がりが膨らむ場合、このスイートスポットより薬液浸透が「不足」なのか「過剰」なのかを見極めるのが重要です。
もし「過剰」な場合に「不足」と判断して、薬液をさらに付けてしまうと、余計に傷みがひどくなってしまいます。

縮毛矯正している方で、傷みのトラブルがある場合は、これを見極めて薬液を部分部分で変えながら調整します。

それでも、前回までの薬液浸透が過剰な場合は、改善できない場合もあります。

しかしながら、上記のことをふまえながら施術しますと、リスクは軽減されます。

傷みがひどい場合、仕上がりが改善するかどうかは「やってみないとわからない」というのも正直あるので、お客様にはその旨お伝えするようにしていますが、縮毛矯正のトラブルで「とにかく現状の状態から抜け出したい」という方がいらっしゃいましたら一度ご相談ください。

施術の際には、お時間のゆとりのある時が良いと思います。

クセが強い場合、そのクセに効きそうな薬液の「一歩弱いお薬」で、じっくり浸透させるのがスイートスポットを広げる唯一の方法ですので。



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縮毛矯正で傷んでいる髪へのデジタルパーマ

冬なので、パーマのお客様が多くいらっしゃいます。

よくお問い合わせであるのが「縮毛矯正していて傷んでいるのですがデジタルパーマならかけられますか?」っという質問です。

縮毛矯正での傷みの度合いは、その方その方で、とても違いがあります。

過去2~3年での施術で、常に根元だけお薬をつけ、丁度良い適度な還元具合(薬の浸透)であれば、毛先まで髪の弾力が残っており、比較的きれいにデジタルパーマがかけられますが、2~3年の間に縮毛矯正の薬を「既に真っ直ぐ伸びている部分」にもつけてしまっていると「パサッ」っとしてしまい、乾いたときにパーマが伸びてしまいます。

また、日ごろアイロンでスタイリングしている方は、髪のタンパク質が熱で変性(炭化)してしまっているので、真っ直ぐな状態ではわかりにくいですが、デジタルパーマをかけても、かからず「真っ直ぐのまま」っということもあります。

ただ、実際どの程度損傷が進んでいるかは、ストレート状態ではわかりにくいので、かけてみないとわからないというのもあります。

たくさんのお客様に、デジタルパーマをかけていますが、損傷が進んでいる場合は正確に「こういうカールになります」っと断言できないのです。

でも、「こういうカールになる場合が多いですが、この程度までかかる場合もあります」etc・・・っと、る程度の幅を持たせてお話することは出来ます。

縮毛矯正で、デジタルパーマがかからない位に損傷が進んでいる状態は、「ビショビショに濡れているときは、真っ直ぐで「クテン」とコシが無く柔らかい状態で、乾くと縮れたりパサパサになって膨らんだりする」状態です。

また、アイロンで日ごろブロー代わりにスタイリングしている方は、「濡れているときも、コシがあるけれども、実は髪のタンパク質が熱変性していてかからない」場合があります。

この場合は、美容師が見て触っても、損傷が見えない場合があります。

もし、日ごろからアイロンでスタイリングしている場合は、(傷んでいる場合はお聞きすることもありますが)できれば施術の時に言って頂けるととても助かります。

その分のリスクに備えて弱めのお薬で徐々に浸透させたり、出来るだけダメージのかからない方法を取ることができます。
(乾いている状態と、濡れている時の状態を加味して、薬液を調合しますので。上記の場合、弾力が残っていると、やや強めの薬を使うように判断してしまうことがあるため)

一つ念頭においていただきたいことは「縮毛矯正している髪は、縮毛矯正していない髪より、ツヤやカールのきれいさが多少劣る」ということです。

縮毛(クセ毛)の場合、本来のクセの艶が表に出てきます。
縮毛矯正のアイロンでの艶は、高温の熱で表面に作っている艶ですので、それより低温のデジタルパーマでは、若干艶は落ちるのです。
(縮毛矯正していない硬毛のクセでは、デジタルパーマをすると本来のクセの状態よりも艶が出るときもあります)

縮毛矯正している髪は、従来なら「パーマはかけられません」(もしくは、「なんとかかけられるけど、だいぶパサつきます」)っとなるのですが、デジタルパーマは、通常のパーマよりずっと可能性は広がります。

もし、傷みの状態をご自分でわかりにくかったら、お気軽にお聞きください。

おおよその、仕上がりの予想はお伝え出来ると思います。

この冬、ふんわり暖かいカールヘアーを楽しんでみませんか?



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カラーでダメージのある状態での縮毛矯正

■ハイトーンのカラーが入り、根元はクセが出ていて、既存のストレート部分はきれいに延びている場合の、次の縮毛矯正ではどのようなことを考えたらよいでしょう。■

注意点としては

●既存のストレート部分は粘度のあるトリートメントでプロテクトして、薬液が付かないようにする。

●根元のカラーリタッチ部分(カラーが入ってない新生部)が1cm以内(1ヶ月以内)であれば、縮毛矯正剤は、アルカリ(髪をふやかして薬が浸透しやすくする)は必要なく、リタッチ部分のみ酸性の薬液をつかい、過膨潤でのチリつき、パサつきが出ないようにする。
これにより、髪の水分量と自然なコシが保たれる。

○よく「ペッタンコはちょっといや...」「人工的な真っ直ぐはいや...」というお声を聞きますが、このほとんどが、アルカリの強い縮毛矯正剤での過膨潤が原因です。

きれいな縮毛矯正を施せば、セミロングやロングでも艶は保つことができます。
一方、やり方を間違えると、一発で髪はスチールウールのようにチリチリになり、何年も生え変わりを我慢しなければなりません。

意外と奥が深い縮毛矯正、正しく施術すればいつもサラサラなストレートヘアーを楽しめます。

パーマ派の方も、ストレート派な方も、髪の負担を極力抑えることが、お手入れのしやすさや、スタイリングの嬉しさ楽しさにもつながります。

o(^-^)o

縮毛矯正で、どうしても部分的に、かすかなクセが残るケース

縮毛矯正している方は、フロントも、サイドも、バックも、どの部分も傷めずサラサラつやつやになるのが理想ですね。

でも、「サイド・フロントの髪」と、「バック(襟足)・トップの髪」の、「太さ」や「クセの強さ」が大きく違う場合は、髪の細いサイドなどを守るために、あえて浸透しずらい側の薬液浸透を100%まで、到達する前に、すすいでアイロン工程に入ることもあります。

縮毛矯正を続けている方で、バックやトップの髪のクセが強い方は、初めていらっしゃる時は大抵、サイドの毛先が傷んでコシが無い状態になっていることが多いです。

これは、作用の早い(髪質に対して強い)薬液で、全体を、時間差や、塗布量差をつけずに、薬液を作用させてしまっているため、

クセが伸びやすい(髪が細い)所は過剰に薬液が作用してしまい、クセが伸びにくい(髪が太い)所は、逆に薬液作用が足りない時に生じます。

「後ろがボワッと膨らみ、サイドがチリつく・・・」といった状態です。

 

☆「丁度良い(傷みが少ない)浸透度合い」は、

理想的には、サイド・フロントも100%、バック・トップも100%なのですが、

時間差、塗布量差をつけても、どうしてもサイド・フロントの髪の細い部分が100まで先に到達してしまい、バック・トップの浸透度合いが95%、90%までしかいかないケースがあります。

その場合、バック・トップ(場合によっては、一部分)の浸透しずらい部分には、かすかにクセのカーブが残ってしまいますが、サイド・フロントを100以上にしないため(傷めないよう)、その時点ですすぎ、アイロン工程に入ることもあります。

バック他の残りのカーブは、次回の縮毛矯正の時に、時間差で薬液を塗布し、残りの5%~10%の還元軟化を補えば、100%のストレートは得られます。

100%伸びた部分は、それ以降、粘度の高いトリートメントでプロテクトし、それ以上薬液に浸されないようにすれば、サイド・フロント、バック・トップ、どちらも適正な100%の薬液浸透のまま、きれいな髪の部分が増えていきます。

髪の長さにもよりますが、1~2年でダメージで悩んでいた髪は、生まれ変わったようになります。

酸性の縮毛矯正でクセが伸びる髪質では、さらに髪の状態の変化に嬉しくなると思います。

髪や爪は、皮膚とは違い再生しないので、正しい施術で毛先をカットしながら、長い期間をかけないと良くなっていきません。

適正な100%の薬液浸透で、(120%、150%・・・の過剰な薬液作用が無ければ)、続けて縮毛矯正すれば、いつかは必ず髪はきれいになります。

髪は1ヶ月に1センチしか伸びませんので、極端なダメージは地道に良くして行くしかないのですが、良くする手段がわかれば希望が持てると思います。

もし、縮毛矯正のダメージで、悩んでいる方がいらっしゃいましたら、一度ご相談ください。



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「デジタルパーマがどうしてもかからない」というrafikiさんが一時帰国でご来店くださいました

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昨年、「デジタルパーマがどうしてもかからない」というご相談をこのブログでお受けしていたrafikiさんが、日本に帰国されご来店くださいました。

下記のブログでご相談のあったように、シンガポールでデジタルパーマを4回かけてかからず、5回目は普通のコールドパーマをかけて、またかからず・・・という状態でした。

http://app.blog.livedoor.jp/hairvivace/tb.cgi/51081332 (19/7/26)

http://app.blog.livedoor.jp/hairvivace/tb.cgi/51102445 (19/8/16)

ご来店いただいて、髪の状態をみると、まだ若干髪のコシが残っていましたので、傷みの多くはアルカリによるもので、還元(髪内部の結合をパーマの為にほどく)は不完全、と予想されました。

5回かけてもかからないということは、還元もしずらいということですので、酸性のデジタルパーマ剤で、何回かテストして、還元を十分に確認出来てからロッドを巻く工程に入りました。

1剤の所要時間は、平均の時間の3倍強を要しました。(ここで還元を妥協してしまうと、またかからなくなりますので)

通常のアルカリのデジタルパーマ剤ですと、還元しにくい方の場合、還元の前にアルカリで髪がふやけてしまい、還元不完全のまま、次の工程に入ってしまいます。
これが、何度かけてもかからない原因となります。

rafikiさんの場合は、何千人もデジタルパーマをかけてますが、おそらく1番か2番の還元しずらい髪質です。

幸い、アルカリでの過剰膨潤はMAXまでは行っておらず、還元さえ上手く行けばかかるかな・・・と思っていました。

でも、さすがに、5回のパーマを施している状態ですので、「かかります!」とは断言できず、上記のブログ記事のように最大のダメージの可能性もあると、お伝えしておきましたので、施術前の段階でご理解をいただけました。

結果・・・思った以上にきれいにかかりました!

rafikiさん、とてもメールやお電話で悩んでいたので、僕も、なんか感激して「ジ~ン」ときてしまいました。 .。゚+.(・∀・)゚+.゚

海の向こうから、こんなローカルな町の美容室を見つけてくださって、インターネットってすごいなぁ、ってつくづく思います。

よかったよかった。



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傷んでいるのに伸びてない縮毛矯正...どうして?

多くの縮毛矯正の薬はアルカリ性の薬です。

縮毛矯正の薬液は、アルカリ剤と還元剤で出来ています。

○アルカリ剤は、還元剤が髪に入りやすいように、髪を膨潤(ふやかして柔らかくする)させるために配合されています。

○還元剤は、髪の形状(クセ毛や、直毛)を保とうとする、髪の内部のタンパク質の結合を「ほどく」ために配合されています。

■髪がバサバサになったのに、クセが伸びてない...

という髪の状態のお客様がよくいらっしゃいます。

これは、還元剤が髪に作用する前に、アルカリ剤が効きすぎて、髪が過剰に膨潤してしまうのが原因です。

アルカリはタンパク質を柔らかくしたり硬くしたり、変質させる働きがあります。

カラーやパーマで傷んでいる髪は、アルカリ剤に触れるとかなり早いペースで膨潤します。

なぜなら、カラー剤や通常のパーマ剤がアルカリ性なので、すでに膨潤しているからです。

そのような髪には、本来はアルカリは必要ないのです。


余談ですが(^-^)、僕の好きなラーメンの麺に「かんすい」というアルカリを混ぜるのも、麺の材料の小麦粉のタンパク質を変質させて麺にラーメン独特のコシを与えるためです。
(余談でした)


もちろん、酸性の薬では、クセが頑丈でどうしても伸びない髪には、アルカリ剤の入った薬を使う時もあります。

でも、もし酸性の薬で還元出来るのであれば、過膨潤させずに還元させることが出来、髪の水分、艶や光沢を髪に残すことができます。

vivaceでは8割~9割のお客様には、酸性タイプの薬で対応できています。

過膨潤させずに、還元だけを進める。

こうすることにより、傷みを極力抑えながら、クセを伸ばせるのです。

逆に、ダメージ毛で強いクセの髪に、パワーのあるアルカリ矯正剤を使うと、クセが伸びる前にバサバサに傷んでしまうのです。

これが題名に書きました「バサバサに傷んだのにクセが伸びてない」理由です。

既存のダメージは、根本的には生え変わりを待つしかないのですが、ぜひ一度、酸性の縮毛矯正を試してみてください。(^-^)

1週間前に、縮毛矯正と同日、デジタルパーマがかからず、vivaceにご来店のお客様

7b071138.jpg一週間前に縮毛矯正とデジタルパーマを同時施術して、デジタルパーマがかからなかったお客様が、いらっしゃいました。

当店は今回はじめての施術です。

ご来店時は、縮毛矯正は効いていたのですが、デジタルパーマはほとんどかかっていませんでした。

過去のブログでも書かせていただいたように、過剰な強さの薬液を縮毛矯正後につけてしまうと、元々の縮毛矯正のダメージにもよりますが、髪に弾力が無くなりデジタルパーマがかからなくなってしまいます。

このお客様の髪質は、しっかりしていて元の自毛は、細かい縮毛ではなく、根元から強くうねるような癖です。

お客様的には、続けてのデジタルパーマに躊躇されたようですが、カウンセリング時に髪の毛の状態を見ると、まだ髪のコシが残っていたので、100%ではありませんがデジタルパーマがかかる可能性は高い(一週間前の他店でのデジタルパーマは、薬液の浸透不足の可能性が高いということ。浸透の不足分を補う) お話をさせていただきました。

施術前の手触りでは、アルカリのデジタルパーマ剤は使っていなかったようなので、比較的カールのリッジが出やすい酸性タイプのデジタルパーマ剤を使ってみました。

結果は、一週間前に縮毛矯正をしてデジタルパーマを2度重ねたという条件の中では、きれいにカールがでました。

もちろん、縮毛矯正をしていない髪へのデジタルパーマより、普段のお手入れで潤いを与えてあげるのは前提ですが、このくらいかかっていれば、かなり長持ちするし、お手入れも楽にできると思います。

個々のお客様により、髪のダメージの状態は違いますが、臨床例の中で考えられる予想をたてながら、最善の方法でデジタルパーマをかけていきたいと思っています。

もし、「デジタルパーマかけたけど、カールの感じはこんなもん...?」っと疑問をもたれている方がいらっしゃいましたら、ぜひ髪の状態をお見せください。

適正な施術方法と、デジタルパーマ施術後の考えられるカールの状態をお話できると思います。
(^-^)

縮毛矯正後、「ボワッ」「ジリッ」っと傷んだように膨らむのは・・・

梅雨時なので縮毛矯正のお客様がたくさんいらっしゃいます。

何万件もある美容室から、vivaceを見つけてくださってありがとうございます。

 

「いつもいつも、縮毛矯正で傷んだり広がったり、うまくいかない・・・」

という方がよくいらっしゃいます。

 

●ほとんどの縮毛矯正剤は、

1.アルカリ剤 (髪を柔らかくして、薬の浸透を促進する)

2.還元剤 (クセをほどく)   

でできています。

縮毛矯正の傷みで悩んでいる方は、1.のアルカリで髪のタンパク質が変性して壊れてしまっている場合が多いです。

美容師さんや、薬剤メーカーは、縮毛矯正の際の「薬液が浸透しているかのテスト」を、「軟化テスト」とよくいいます。

でも僕は、あんまり「軟化テスト」って言いたくないです・・・。

なぜなら、「軟化=アルカリが効いてるか」 だから。

見るべきところは、「還元=クセが、ほどけているか」 のところだから。

縮毛矯正で傷んで、なおかつ癖が伸びていないのは、還元されてないのに、アルカリだけ、過剰に効いてしまって、すすぎ~アイロン施術に入ってしまうから。

なので、癖が伸びていないのに、「チリチリ」したり「ボワッ」となってしまうのです。

vivaceでは、ほとんどの縮毛矯正で、酸性の縮毛矯正剤を使っています。

そうすると、上記の1.のアルカリの傷みの心配が無く、充分に還元できるから。

100%ではありませんが、癖が残った状態でボワッと広がる状態(縮毛矯正1~2ヶ月後くらいでもボワッとする場合など)でも、お手入れしやすいようになることも多いです。

でも・・・、数ヶ月~1,2年、時間をかけないと、治らない場合も時々あります。

既存の傷みが

■ 過剰なアルカリ膨潤+過剰な還元+過剰な加熱での傷み 

の場合です。

 

でもあきらめないで大丈夫です。(時間はかかりますが)

これでチリチリの場合は、正しい施術で長い目で、根気よく治していきましょう!



詳しくはこちらへ→ 弱酸性 縮毛矯正 デジタルパーマ 松戸 柏 美容室VIVACE

~花梨さんからのご質問~縮毛矯正とアイロン、どちらが傷みますか?

■花梨さんからのご質問です■
 
1. Posted by 花梨    2006年08月14日 02:54
初めまして。
とってもタメになる情報が載っているのでよくお邪魔させて頂いています。
私は根元7、8cmがぶわっと浮いてしまうので、3ヶ月か半年に一度矯正をかけています。
そこで質問なのですが、矯正をし続けるのと、業務用アイロンのみで伸ばすのとでは、どちらが痛みは少ないのでしょうか?
友人に美容師がいるので、業務用のアイロンを譲って頂く事はできます。
ただ彼女はまだ新米の為か、同じ質問をしたところ、
「よくわからない・・・」と言われました;
矯正+トリートメントをすれば多少は痛みは緩和されるのでしょうか?
別の友人からは、
「毎日アイロンする位なら矯正の方が傷まない」と言われました。
この場合のアイロンは市販のものです。
(私はイオニティのアイロンを使っています)
今はまだ若いからいいにしても、例えば10年後もがんがん矯正をかけても大丈夫なのかな・・・と。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
花梨さん、ブログ見てくださってありがとうございます!
 
 
髪の傷みには色々な要素がありますが、まず縮毛矯正の傷みからご説明いたします。
 
縮毛矯正の傷みの原因を100%とすると、(これは、傷んでしまうやり方で、縮毛矯正をした場合です)

1. 1剤のアルカリで、髪が変性してしまうこと・・・・・90%
2. 1剤の還元剤で、髪が変性してしまうこと・・・・・・7%
3. 縮毛矯正のアイロンで傷むこと・・・・・・・・・・・・・・3%  
 
■縮毛矯正剤は、1剤で「髪のクセをほぐして」、それから、アイロンの熱と2剤で「ストレートを定着」させます。
 
1剤のの多くは、「アルカリ剤」と「還元剤」で出来ています。
 
薬だけの傷みを見ますと、アルカリ剤の傷みが9割、還元剤の傷みが1割です。
 
アルカリの薬で、「髪を傷めず、3~5年間(30cm~60cm伸びます)縮毛矯正をし続ける」のは至難の業です。
 
なぜなら、縮毛矯正のリタッチ(新生部の所だけストレートにする)するのに、境界線以降を保護しても、多少はどうしても既矯正部がアルカリ変性してしまうからです。
 
でもこれは、「アルカリの薬で正しく施術した場合」です。
 
美容室(美容師)の中では、縮毛矯正のリタッチすらもしない場合があります。
 
既縮毛矯正部に2回目以降も重ねて薬をつけてしまうのです。
 
既縮毛矯正部のクセが、充分伸びていても・・・
 
 
上記の 1. の傷みの多くは、この「1剤の重ねづけ(または過剰な作用)」によるものです。
 
1剤中の「アルカリ」は、還元剤が浸透しやすいように、髪を柔らかくする役目。
1剤中の「還元剤」は、クセをほぐす役目です。
 
髪が傷んで、縮毛矯正にご来店された場合、まず見ることは、「傷んでいる部分にクセがまだ残っているか」です。
 
A. クセが残っていたら、還元剤は、まだ効きが不十分です。
 
B. クセが残っていなくて、真っ直ぐで傷んでいる場合は、還元剤はもう100%以上効いています。
 
 
Aの場合は、酸性の薬を使い、それ以上アルカリ膨潤させずに、不十分だった残りの還元を100%ピッタリに進めます。
 
Bの場合は、改善は難しいので、トリートメント剤で保護し、1剤はつけません。(そっとしておき、生え変わりを待ちます)
 
 
縮毛矯正は、やり方次第では、ほとんどの場合、アルカリを使わないで、きれいに伸びます。(上記の9割の傷みの原因=アルカリ剤の過剰作用)
 
7%の還元剤の傷みと、3%の縮毛矯正施術時のアイロンの傷み(上手にアイロンをすれば、3%以下の傷みです)のみの傷みで縮毛矯正ができます。
☆アルカリの薬をほとんど使わないのがvivaceの縮毛矯正の特徴です。
 
 
※ アイロンを2秒、同じ場所で止まってしまうと、髪は熱変性を起こします。
(コゲるような状態)
これは、美容師さんが相当、下手にアイロンをかけた場合ですので、ここでは割愛しますが、縮毛矯正はアイロンで傷むとよく思われがちです。
 
上手にアイロンで定着させれば、縮毛矯正時のアイロンの傷みは微々たるものです。
 
1剤の過剰な作用で、アイロンの熱にも(髪が過剰なアルカリ膨潤のためアイロンの熱に耐えられなくなっている状態)過敏になっている場合、コゲたように帯状にチリつくことがあります。
 
 
 
酸性の薬で、既縮毛矯正部をトリートメントで保護し、還元を100%以下で施術すれば、見違えるように髪は良くなっていきます。
 
その方その方により、たとえばフロントサイドは100%まで還元しても、バックや襟足は95%の場合がありますが、この場合、フロントサイドの100%に合わせ、バックと襟足の残りの5%は次回に繰越します。そのようにすると、どの部分も100%以下の還元ですみますので、(クセが伸び、ツヤが出ますので)、還元剤による7%の傷みも感じなくなります。
 
■次に、市販のアイロンと業務用のアイロンですが、2者の違いは、
 
○スイッチを入れて、すぐに温まるか。
○設定温度が一定で定まるか。
○熱の出る部分の板の「材質」と「密着度」
○操作性と重さ
 
このくらいの違いだと思います。
 
「髪に熱を加える」という意味では、傷みの面ではそうかわりません。
 
イオンアイロンや、スチームアイロンでも、少し傷みは少ないですが、いずれにしても100℃以上は必ず出ますので、髪の「熱変性」は進みます。
 
髪毛や爪は、皮膚と違い、再生されません。
 
傷む方向にしか進みません。
 
 
傷みのスピードを例えると、
 
●酸性の縮毛矯正で正しくリタッチしていくと、アリ(蟻)が歩くように、傷みが進みます。
 
●弱アルカリ~アルカリの縮毛矯正で正しくリタッチしていくと、人が歩くように、傷みが進んでいきます。
 
●リタッチせず、毎回、既縮毛矯正部まで薬をつけていくと、ジェット機のスピードで一気に傷みます。
 
●アイロンで毎日ストレートに伸ばしていくと、自転車くらいの速さで、傷みが進んでいきます。
 
●アイロンで毎日、「ジュジュ~」とやりすぎてしまったら、新幹線くらいで傷みます。
 
1番上のアリの歩く早さでは、傷みはほとんど感じません。
なぜなら、同時にクセがきれいに伸びてツヤが出ますので。
 
 
■トリートメントで・・・
 
栄養分は入れられますので、トリートメントは、するのとしないのとでは、数段、した方が良いと思います。
 
でも上記のように、根本的には、髪の傷みは、「不可逆的で、元には戻らない」ですので、いかに傷めないかが重要です。
 
傷めないように、酸性の薬で「正しく」(これ重要!)縮毛矯正をすれば、毎日アイロンするより、ぜんぜん傷みません。
 
アリのスピードでは、ロングの方が、生え変わる5年間(60cm)、縮毛矯正を続けてもサラサラな状態で過ごせます。
(ヘアカラーなどでの傷みは、別です)
 
 
●ご説明が長くなってしまいましたが、なんとなくわかっていただけましたでしょうか?
 
縮毛矯正とアイロン、どちらが傷むか・・・?
 
一言では言えないのですが、上記の痛みのスピードのたとえで考えてみるとよいと思います。
 
 
花梨さん、ご質問ありがとうございました。
 
また時々、ブログみてくださいね!

コテパーマと低温縮毛矯正

コテパーマというものも出ていますね。

以前に縮毛矯正で、熱面が湾曲(カーブ)しているアイロンでかけるものが流行りました。

でも、実際カールが付くのは、「シスチン結合が100%還元※(クセ毛がきれいに伸びるというレベルの100%)されていない状態」=「70~90%の還元で止めて、アイロン(カーブアイロン)工程に入る」

この条件が揃っている場合のみです。

※還元=髪の中身のタンパク質の結合をほどいて、パーマや縮毛矯正がかかるようにすること

アイロンの面が湾曲していても、100%以上還元されてしまっていては、実際は毛先はストレートになってしまうのです。

メーカーの開発上の理論では、酸化再結合(熱+2剤)前に、髪にカーブをつけておけば、毛先はカーブして内巻きの縮毛矯正ができるというものでした。

普通にストレートに伸ばす縮毛矯正でも、髪は部分部分で還元速度が違うため、上記の100%の還元を、フロント、サイド、バックすべての部分にとって均一にするのは、かなりの注意力が必要です。

時には、先に還元してしまう部分に合わせ、還元スピードが遅い部分は90%の還元で止めておいて、次回に100%まで持っていくということも必要です。

このように、ストレートの縮毛矯正の場合は、100%を常に超えないように、還元することは、1剤の時間や塗布量をコントロールすれば、可能です。

しかしながら、上記のように全部の部分を70~90%に還元を保ち、超えないようにする(数回の矯正の中で、1度でも毛先に1剤を重ね塗りしてしまっては、100%を軽く超えてしまいます)のには、

「縮毛矯正を初めてするかた」「縮れた縮毛ではないかた」「2回目以降だとしても、前回までの毛先の還元が70~80で止まっているかた」など、微妙な条件が揃わないと難しいことです。

デジタルパーマをきれいにかけるにも同じようなことが言えますが、デジタルパーマの場合は、コテパーマ(カールアイロン)の半分以下の温度で、10~15分間、一本一本のスライス幅は小さく、数回の回転数を確保し、加温しますので、100%~110%くらい還元されていても、アルカリ膨潤が過剰でなければ、なんとかパーマはかけられます。(もちろん酸性の薬液で過膨潤させないようにします)

一本一本、ヒートロッドを巻く際にも水分のある状態の時に充分トリートメントやケラチンPPT、コラーゲンPPT(タンパク質の粒子の細かいもの)を補って熱から守られるように施しますので、アイロンを使うコテパーマよりきれいにカールがでます。

 

アイロンの髪の接点が少ない「低温縮毛矯正」も、1剤のアルカリ過膨潤があっては、「柔らかい仕上がり」が単に「コシの損なった仕上がり」になってしまいます。

今考えているのは、低温アイロンと弱酸性縮毛矯正の融合です。

低温といっても、凹凸のあるアイロン熱面で挟み、軽いプレスでテンション(ピーンと張ること)が入り、結果的に髪に凹凸面の角で髪をならすので、接点が少なく、過剰に加熱しすぎないという仕組みです。

凹凸の角で、太く硬い髪も、ならされ、柔らかくなるという原理と、過剰に熱が加わりにくいため、タンパク質の熱硬化が出にくいという原理なのですが、軟毛への課題が残ります。

ストレートの熱面ならではの、鏡面のようなツヤ感も捨てがたいです。

よく「低温縮毛矯正は40℃」と歌われていますが、これは少し過大広告で、40℃では実際、熱による髪内部の再結合は成し得ません。

実際に、低温縮毛矯正の低温アイロンを試してみると、髪が2~3秒後には40℃くらいになりますが、熱面は180度くらいの温度があります。

でも確かに軽いタッチでテンションはかかりますので、弱酸性縮毛矯正と合わせれば、新しい風合いが表現できそうな気がしますが、デコボコの角で髪をしごくので、柔らかさの半面、キューティクルを傷つけてしまうという、難点が考えられます。

 

僕たち美容師は、新しいメニューの導入の際、メーカーからの広告を鵜呑みにしてはいけないと思います。

フェアーな目で見て、なおかつ、固定概念を良い意味で崩しながら、実験し、体感し、独自のノウハウを持ちながら、新しいメニューを開拓していかなければなりません。

既にあるメニューも、毎日毎日ノウハウの蓄積がありますので、以前よりは現在の方が進化していると思います。

髪により良い技術、素敵なヘアスタイルをいつも追求して行きたいとVIVACEは考えています。



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縮毛矯正の中学生さん

中学生の女の子がインターネットで縮毛矯正のことを調べて、船橋市から一人で来てくれました。

縮毛矯正を何回もしていて、「傷みやすい」「伸びにくい」という悩みがあったそうです。

髪質は細くねこ毛で、でもクセ毛は強めです。

通常の縮毛矯正の薬液だと、アルカリが先に作用してしまい、クセが伸ばす役目の還元剤が充分効く前に次のアイロン工程に入ってしまうため、くせが伸びずに傷んでしまうように見受けられました。 

ご来店は初めてでしたので、弱酸性の縮毛矯正剤で、アルカリ膨潤させずに、じっくり還元してクセを伸ばしました。

サイドは還元が100%進んでも、部分部分で90%~95%までしか届かず(作用が遅い部分は促進を進めるように対処しても)、100%まで到達しないところがあり、そこは次回に繰り越すとサイドの傷みが出にくい、お話をしました。

中間部分の、過去の伸びきれていないところも時間差で、薬液をほんのり塗布ししたので、クセの残りはほとんどなくなり、きれいになりました。

このように、100%(クセが伸びるちょうど良いタイミング)まで早く到達する部分は、遅く到達する部分より傷みやすいため、遅い部分に標準を合わせると、傷みやすい部分は最適ラインの100%を超えてしまいます。

作用が早い部分に標準を合わせ、遅い部分の作用を早めるようにして、それでもなおも追いつかない場合は、不足分は次回にくり越すと、傷みはほとんど感じません。

年齢にかかわらず、クセ毛の悩みは皆さんお持ちのようですね。

「髪の傷み」は、期間はかかりますが、傷みの少ない薬液で正しく縮毛矯正し、新生部を大切して毛先から切っていけば必ず無くなります。

縮毛矯正の傷みに悩んでいるかたも、サラサラ体験ぜひして欲しいです。



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栃木県からの縮毛矯正のお客さま

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先日、ブログにコメントいただきました、栃木からのお客様です。

いただいたコメント1

ヘアカラーやパーマの傷みによる乾燥と、クセ毛の広がりに悩まれていらっしゃいました。

くせ毛で悩んでいるかたは、とても多いと思います。

縮毛矯正をしても、ベースの髪にダメージがあると、伸びきれず「ボワっと」広がりが残ってしまったり・・・
以前に縮毛矯正で失敗したことがあるかたは縮毛矯正恐怖症になってしまったり・・・

縮毛矯正は、正確な施術で、適した薬剤で施術すれば、決して恐いものではありません。

でも、間違ったやり方をしてしまうと、とんでもないことになってしまいます。
場合によっては、「やる前のが良かった・・・」 となってしまうこともあります。

先日来ていただいたお客様もコメントいただいたときは、僕も「どんな状態なのだろう・・・」 、「遠くから来ていただいて、ダメージの度合いが改善不可能な状態だったら縮毛矯正の施術ができず申し訳ないなぁ」、と思っていました。

いらした時のクセ毛の状態

このような、髪の状態の時は、通常のアルカリの縮毛矯正剤ですと、還元作用(クセを伸ばす作用)より、アルカリ軟化(本来は、還元剤が浸透しやすいようにするためのアルカリ)が先に進んでしまい、ダメージによっては「トロトロ」に軟化してしまって、乾くとスチールウールのようなチリチリ状態になってしまいます。

チリチリになると、もう伸びるのを待つしかないのですが、傷んでいても、「クセが多少残っている状態」であれば、少し良くなる可能性は残っています。

酸性の縮毛矯正(内容成分の還元剤は数種あります)ですと、アルカリでの傷みを加えないでクセを伸ばせますので、ダメージヘアーの場合はとても良いです。

※上記のチリチリの状態で、濡らしたときにも「完全に真っ直ぐ」な状態は、還元剤も過剰に作用している状態ですので、そっとしておくしかありません。
でも、たいていの場合、髪全体で、部分部分状態が違い、「サイドと表面は改善が無理でも、バックや内側は改善の余地が残っている」、場合もありますので、ご相談ください。

ブログの写真は仕上がりで、ハンドドライした状態です。

還元にお時間がかかったのですが、きれいになってよかったです。

「どのくらい良くなるか?」はやってみないとわからないのですが、「現状のまま過ごすより、ずっといい」場合も多いですので、クセやダメージで悩んでいるかたは、ぜひご相談ください。

いただいたコメント2

さなきさま
クセや傷みに同じように悩まれているお客様もいらっしゃると思いますので、クセの状態のお写真も使わせていただきました。ご協力ありがとうございました!



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