弱酸性縮毛矯正とは?

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弱酸性の縮毛矯正ってなに?

弱酸性の縮毛矯正ってなんでしょう...?


■パーマ剤や縮毛矯正剤は、従来アルカリ性がほとんどでした。それは主成分の還元剤(チオグリコール酸塩など。パーマ類は、髪を還元して結合を切って、そのあと酸化剤で再結合します。)の分子量が大きく、髪の中に入りにくいのでアルカリで膨潤させて入りやすくするためです。


■でも最近ではアルカリを入れなくても髪の中に浸透する薬も開発されました。アルカリで過剰に膨潤すると髪はバサバサに傷んでしまいます。パーマや縮毛矯正は、どちらも還元剤がぎらぎり効くくらいで施術するのが一番傷まないのです。


■縮毛矯正やパーマで傷んでしまう原因は、


1、アルカリでの過剰な膨潤。


2、還元剤での過剰な還元。


3、(縮毛矯正の場合)アイロンでの過剰な加熱。


この三つが主です。


■弱酸性の縮毛矯正と、弱酸性のパーマは、この内の1番を除いて施術するのです。


■成分は従来のチオグリコール酸ではなく、システアミンという新しい成分で還元します。


■システアミンはチオグリコール酸に比べて分子量が小さく、アルカリで髪を膨潤させなくても髪に浸透します。


■分子量というのは、「粒つぶの大きさ」です。お米...大豆...ピンポン玉...、と、粒の大きさちがうように物質には目には見えないですが、粒の大きさがあるのです。


■システアミンは分子量が小さく、髪が水分でちょっと膨潤すれば浸透して還元力を発揮します。これを縮毛矯正に応用したのが弱酸性縮毛矯正であり、パーマに応用したのが弱酸性パーマです。


■適した方は、○髪が細く傷みやすい方 ○繰り返しのカラーやパーマでダメージのある方 ○カラーをして間もない方 です。


■髪が太く、カラーをしてなく、クセが強い方、は弱アルカリの縮毛矯正剤もありますので、こちらの方がいいと思います。(強アルカリの薬は、ほとんどの場合使わなくてすみます。)


■VIVACEでは、今まで数々の縮毛矯正剤をテストしてきました。(知名度の高い縮毛矯正メーカーも含めて)。それぞれ特徴を見ながら現在は、6種類の縮毛矯正剤をお客様の髪の状態に合わせてセレクトしています。根元付近、中間部、毛先、と薬を分ける時もよくあります。


■髪が30センチあれば、毛先は約三年も前に生まれた髪です。三年も経つとシャンプーはすくなくとも1000回以上はやっているでしょう。その間にはカラーやパーマも何度かやっていることも多く、それだけ根元付近と毛先の状態は違いがあるのです。


■多少の損傷度の違いは、塗布する時の時間差でも調節できます。


●こう考えると、パーマ(特に縮毛矯正では)薬液塗布がとても重要とわかると思います。先ほどの三つの傷みの原因を考えないと、1~2回のパーマや縮毛矯正でも髪はボロボロになってしまう場合もありますし、何回やっても艶のあるサラサラな仕上がりにも出来ます。


■カラーでも、同様な事が言えますので(傷みの少ないやり方、傷んでしまうやり方)、ホームカラーの場合は、ぜひリスクも考えてみるようにしましょう。


 (b^-゜)。



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このページは、vivaceが2009年12月 4日 10:23に書いたブログ記事です。

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