縮毛矯正剤の「強い」「弱い」とは?

| コメント(0) | トラックバック(0)

縮毛矯正剤の「強い」「弱い」とは?

「強くない薬でも伸びるんですか?」(?ω?)?

と、今日縮毛矯正のお客さまに質問されました。

良い質問ですね~ o(^-^)o


強い薬...

弱い薬...

(?_?)

「何が」強いか、「何が」弱いか、

が、ポイントですね。


1、アルカリが、強いか弱いか、無しか。

2、還元力が、強いか弱いか、適性か。

3、還元剤の種類は?


パーマ剤や縮毛矯正剤の「強い」「弱い」を、もし、

「傷む」か「傷まない」か

(もしくは「傷みが多いか」「傷みが少ない」か)

と、解釈した場合、

1では、アルカリは、髪をふやかして、髪の保水力を無くして、パサパサチリチリさせてしまう物なので、できるだけ避けたほうがいいです。

2では、還元力というのは「癖を伸ばす力」ですので、適正が望ましいです。

還元しやすい髪質では、5分でも還元してしまうし、還元しにくい髪質では、2時間以上かかる場合もあります。

もし、薬にアルカリが含まれていると、どれくらい還元しているかが、見えないのです。

還元しにくい髪質では、

「アルカリ膨潤は過剰で、還元は足りない」

ということが、よく起こります。

その繰り返しで、何回縮毛矯正しても、傷むだけで、ボワボワが増していく、となってしまいます。

また、還元しやすい髪は、アルカリにも負けやすいので、「伸びているけど、髪がクテクテてコシが無い」、「トップがペッタリする」、などが生じてしまいます。

還元スピードは、見た目の癖の強さではわかりません。

また、個人個人、還元スピードが大きく異なりますので、その振り幅に対応できるお薬が必要なのです。


3の、還元剤の種類ですが、これも色々で、「還元力の強さ」と、「還元剤の違いによっての髪の質感」と、「還元剤の臭い」など... 判断基準がたくさんあります。


上記の色々な要素を踏まえて、vivaceでは、還元しにくい方への「スピード(時間)」だけ、妥協していただいて、

「髪の潤い」と「伸びの良さ」は、妥協しないで、薬を選んでいます。

「時間の早さ」を求めてしまうと、アルカリも入れないといけないし、還元剤も強くしないといけません。

(還元しやすい方は、「還元時間の問題」は、無いですね。(^-^)。)

1、アルカリ膨潤させないで

2、還元スピードは、塗布力や時間差でコントロールして

3、還元剤は、一番髪の自然な弾力と潤いを残せる物を選んで


こういったコンセプトで、vivaceでは、縮毛矯正も、デジタルパーマも、コールドパーマも、施術しています。

質問のお答えと大きく反れてしまったかもしれませんが、

縮毛矯正の、「強い」「弱い」には、色んな要素が含まれるのです。

縮毛矯正では、4時間くらいが平均ですが、そのお客様の髪質の還元スピードによって、2時間くらいで終わる方もいれば、6時間近くかかってしまう方もいます。

(還元スピードや、髪の量?長さによってのアイロン所要時間によって)

毎回、発見がありますし、同じお客様でも、髪のコンディションは、その都度違います。

質感も、毎回、より良い仕上がりにしていきたいと思っています。

そのお客様の「好みに合わせた適正な還元度合い」が見つかったら、忠実に毎回繰り返します。

(痛めないヘアカラーの塗り方も重要ですが割愛します)

そうすれば、髪は必ずきれいにスベスベになっていきます。

夏は、湿気で一番髪がまとまりずらくなりますね。

vivaceで、潤いと艶のある髪を取り戻していきましょう! o(^▽^)o

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.hair-vivace.com/mt/mt-tb.cgi/133

コメントする

このブログ記事について

このページは、vivaceが2009年12月 6日 12:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「弱酸性デジタルパーマで、ふんわりクルクルカール」です。

次のブログ記事は「弱酸性縮毛矯正剤」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。