デジタルパーマが、かかりにくい

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デジタルパーマが、かかりにくいお客様

4ea3714d.jpg習志野市から、初めてご来店いただきましたお客様です。

2か月前に、デジタルパーマをかけて、かからなくて、もういちど1週間後にかけなおしても、またかからなかったそうです。

髪の状態を見させていただいたところ、きしみとパサつきがありましたので、アルカリでの傷みがあるようでした。

「ヘナで染めてるからかからないのかな?」

と、心配していらっしゃいましたが、ヘナでかかりずらくなるといっても、通常の3割増しでお薬を長く置けば解消できる程度ですので、おそらく、元々髪内部の結合がほどけにくい髪質なのでしょう。

一般的な、デジタルパーマのお薬ですと、還元が進む前に、アルカリが効いてしまい、美容師さんが、「もうかかったかな?」と(やわらかくふやけたので)錯覚して、ロッドを巻いてしまいます。

(還元=髪の中身の結合をほどく。 アルカリ=還元剤が染み込みやすいように薬に混ぜてあるもの。vivaceのお薬は、アルカリを混ぜなくても染み込む還元剤と使用しています。)


※ アルカリは髪を軟化する効果がありますが、一度ふやけた髪は元には戻らず、髪の弾力が無くなり、乾くとパサつきと、きしみが出ます。

アルカリは、明るくするヘアカラーでは必要な成分ですが、パーマでは必ずしも必要な成分ではなく、還元剤の分子量(ミクロのつぶつぶの大きさ)が小さければ、アルカリに頼らずパーマや縮毛矯正をかけることができます。


2か月前の、2回のパーマでは、「アルカリで髪はふやけているけれども、還元は不十分」 ということが予想されます。


遠くから来ていただきましたので、またかけ直しになっては申し訳ないので、弱酸性の還元剤でじっくり時間を置いて、念のため細めのロッドで巻いてみました。 

o(^-^)o 


仕上がりは・・・


一回り大きいカールになりましたが、きれいにかかりましたね。 ヽ(^o^)/

ツルツルした髪質なので、なるべくカールを縮めるようにドライヤーで乾かすとクルンとカールが出ます。


「いいトリートメント剤かスタイリング剤はありますか?」

と、おっしゃっていましたので、

イプランの「ムーポン」というスタイリング剤をおすすめしました。

重たくならずに、髪を保護しながらクッキリとカールがでます。 

やってみてくださいね! (^-^)/


一度、施術させていただくと、カルテにデータを書き込んでいきますので、「次回は、こんな感じで」とか、調節できます。


もっと強くかけたい場合も、方法はありますので、ひとまずしばらく、このくらいのかかり具合いでやってみてくださいネ。 o(^-^)o 



また、お待ちしておりま~す。  (^o^)/ 

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このページは、vivaceが2009年12月 6日 16:19に書いたブログ記事です。

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