根元がふんわり立ち上がる縮毛矯正

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根元がふんわり立ち上がる縮毛矯正

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「根元をフンワリと縮毛矯正をかけたい」

それが理想ですよね。 (^O^)

よくお問い合わせいただくのですが、髪質によって、可能な場合と、難しい場合があります。


○可能な場合

1、髪に元々弾力があり、クセの特徴は、細かい縮毛ではなく大きなウェーブのかた。
2、地肌から髪が生えている角度が寝ていなく、起き上がって生えているかた。


△難しい場合

3、髪のコシが弱く、地肌から生えている角度も寝ているかた。
4、細かい縮毛で、縮毛を伸ばすことが最優先のかた。


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1、の場合は、根元から1センチ~2センチの薬液を薄づけにしたり、薬液を弱めたり、トップに時間差を設けて塗布したりして、根元の還元(クセを薬液でほどく)を控え目にすると可能です。


2、の理由としましては、縮毛矯正は、根元から7ミリ~1センチくらいは、薬をつけることができません。体温の影響もあり、地肌から髪が折れてしまうからです。

そのため、元々、髪の生え方が、寝て生えている方は、縮毛矯正で根元の角度までは変えることができず、クセは伸びても、ふんわり立ち上げることは難しいのです。


3、のコシの面ですが、アルカリの縮毛矯正に比べて、弱酸性の縮毛矯正では、髪の水分と栄養分を損なわないため、ネコっ毛の細い髪でも、コシ(弾力)は残ります。

でも、元々髪が細いため、「クセを伸ばすと膨張せず収まりが良くなる」=「フンワリ根元から起こすことは難しい」 のです。


4、の場合です。縮毛(細かい波状毛)の場合は、クセをほどく工程(還元)を甘くすると、同時にクセも残ってしまいます。

大きいウェーブのクセの場合は、クセの直径が大きいので、根元周辺のクセを残しても、それが、「ふんわり」に繋がるのですが、細かい縮毛の場合は、中途半端に還元すると、ボワッとした感じが残ってしまい、ザラザラした質感の仕上がりになってしまいます。

やはり、細かい縮毛のかたは、クセを伸ばすことを最優先として、ブローで多少立ち上がりをつけるほうが、艶も出ますし、お手入れ時間も短縮されるでしょう。


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いずれにしても、アルカリの縮毛矯正の場合、アルカリで髪のコシを弱くしてしまうのと、髪の水分や栄養分を流出させてしまうので、余計に髪がヘタってしまいます。

ですので、アルカリを用いないで、縮毛矯正をかけて、クセがお手入れしやすいレベルまでクセが伸びている状態で、フロントは細めのロールブラシで、また、トップはデンマンブラシ等で、フンワリ立ち上がるようにブロー するのが最良だと思います。


髪質は、100人いたら、100通りですので、それぞれの方が、理想を追い求めていると思います。


初めて、このブログを見つけてくださった方も、きっと「今よりもっと髪を良くしたい!」と思って、インターネットを駆使して探してくださったのだと思います。


お客様も、美容師側も、「もっときれいに!」 を目指して、追及していきたいですね! !(^^)!


詳しくはこちらへ→ 弱酸性 縮毛矯正 デジタルパーマ 松戸 柏 美容室 VIVACE

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このページは、vivaceが2009年12月 2日 17:31に書いたブログ記事です。

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