市販のストレートパーマ(縮毛矯正)で、チリチリに・・・

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市販のストレートパーマ(縮毛矯正?)で、チリチリに・・・・(>_<)

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今回、初めてご来店のお客様です。

以前からのカラーのダメージが重なっている状態で、先日、お家で、市販のストレートパーマ(縮毛矯正?)をしてしまって、中間から毛先がチリチリになってしまったそうです。

すでに、ご来店前から、チリつきの部分を数cmカットしてあったのですが、内側のクセが残っているのと、全体的なチリつきを少しでも改善できれば・・・ということで、ご来店いただきました。


市販の薬液は、(カラーでも、ストレートパーマでも、ロッドのパーマでも)、
薬液の塗布が甘くても、髪に作用するように、アルカリが多めに入っています。

アルカリは、髪を膨潤させて薬液の浸透を良くする役目と、カラーでは2剤の過酸化水素水と反応して、地毛のメラニン色素を脱色して明るい色を出す働きがあります。

※ 還元剤(パーマや、ストレートをかけるために、髪の結合を解く)によっては、アルカリに頼らなくても効果を発揮する薬もあります。
vivaceの薬液は、パーマも、縮毛矯正も、ほとんどノンアルカリのものを使っています。


左の写真は、いらした状態ですが、もともと、カラーの際にも、毛先まで、何回かアルカリの薬液をつけてしまっていたようで、その上に市販のアルカリのストレートパーマをしてしまったように見うけられました。


濡らした状態では、まっすぐになるので、もう還元はMAXまできているので、チリチリ部分は改善できる可能性は低いお話と、内側と、中間部のクセの残りが無くなることで、スタイリングしやすくなりそうだということは、お伝えしました。

あとは、仕上げの際、どうしても治らないチリチリした部分をすくいながらカットして、手触りを良くしていき、今後のカラーの仕方や、縮毛矯正のやり方を気をつければ、生え換わった部分は、きれいになっていくお話をいたしました。

 

チリつき部分には、粘度のあるトリートメントで保護して、薬液の塗布量を加減しながら、アルカリの入っていない還元剤(縮毛矯正の1剤)で、気をつけながらクセをほどいていきます。


お家での、ストレートパーマで既に還元されている部分がありますので、よ~く見ながら、還元の足りない部分から、薬液の量の差をつけながら塗布していきます。


置く時間は、フロントサイドの髪が弱い部分が寝ない程度まで。

バックの髪が太い部分には、多く薬を乗せていきます。


~~~~~


仕上がりは、毛先の還元もMAXの部分もい多少改善できたようです。

あと、2~3cmカットしてもいいそうなので、毛先のチリつく部分をつまみながら、出来るだ繊細に切っていきました。


スタイル的には、少し短くなりましたが、見た感じと、手触り感は、だいぶ改善しました。


市販の薬は、CMでは「傷まない」って言っていますけど、かなり深刻な状態になってしまうこともあります。 (*_*)


くれぐれも、安易に自分でやっちゃわないように気をつけてくださいネ!


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このページは、vivaceが2009年12月 2日 21:47に書いたブログ記事です。

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