細い髪質で、クセっ毛が強い、縮毛矯正 その2

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細い髪質で、クセっ毛が強い、縮毛矯正のお客様 その2

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髪が細く、クセの強いお客様の場合は、アルカリの薬では、クセをきれいに伸ばすのは、ほぼ不可能です。

それは、クセが還元(髪内部の結合をほどく)され、ほどける前に、アルカリ膨潤が過剰に進んでしまい、毛が溶けるようにふやけてしまうからです。

そうなると、クセは残ったまま、ボワっと広がり、パサパサ水分が無くなった状態になってしまいます。

毎回、クセが残っているため美容師さんは、中間~毛先も薬液をつけてしまい、アルカリの傷みばかりが重なって、一向に肝心のクセが伸びないという悪循環が続いてしまいます。


これが、「いつもクセがきれいに伸びない」原因です。


これに対処するためには、アルカリの入っていない薬液で、クセがほどけるまで、根気よく待つことが重要です。

20分~1時間でクセがほどける方もいれば、先日のブログに掲載したお客様のように、3時間待つこともあります。


アルカリに触れさせないで、じっくりクセをほどけば、髪はアルカリ膨潤されずに、水分が残って潤いながら真っ直ぐ伸ばすことができます。


写真のお客様は、1時間以上還元時間を置いたのですが、まだかすかにウェーブが残っています。


でも、結んだときに、カールが残っていたほうが、まとめやすいので、100%クセが伸びなくていいそうです。

なので、還元も90%~95%くらいで止めて、アイロン工程に入りました。


ほとんどのクセが伸びましたので、ずいぶん光沢が出ました。

すその方は、過去のダメージのパサつきがあるのですが、そこも、カールを残すため薬液をつけていないので、若干パサつきが残っています。


細い髪質でも、こうしてアルカリ膨潤させずに伸ばすと、コンディションを損なわず、きれいに伸ばすことができます。  (^o^)


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このページは、vivaceが2009年12月 3日 18:04に書いたブログ記事です。

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