冬だけど、縮毛矯正のお客様が多いのは?

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冬だけど、縮毛矯正のお客様が多いのは?

ここ最近、縮毛矯正のお客さまが多くいらっしゃっています。

冬場なのに? 
って思ったのですが、きっと夏に縮毛矯正をして、半年サイクルで施術されている方々でしょう。

遠くから、傷みが気になってインターネットで調べていらっしゃる方は、カラー毛で細い髪の方が、ここのところ多いです。

髪の細い方は、アルカリ膨潤がしやすくて、適正な還元軟化が難しいからでしょう。

「100km/hで、走っている電車と、50km/hで走っている電車とでは、駅にオーバーランしないで、ぴったり止めるには、早い速度の方が難しい」

というイメージを思い浮かべてみてください。

 

美容室によって縮毛矯正の薬剤は異なりますが、施術時間を短く、たくさんのお客様をこなす美容室では、「早く」還元軟化できる薬液を使います。

通常、薬液は、アルカリ剤と還元剤で出来ています。

■アルカリ剤=還元剤が浸透しやすいように髪をふやかす。

■還元剤=髪の中身に作用して、クセをほどく

髪の細い方で、カラーしている方は、もともと薬が浸透しやすいので、本当はアルカリ剤を使わなくても還元剤は浸透していきます。

薬液について安易な選択だったり、施術時間の短縮のため、デリケートな髪質にも通常のアルカリの入った強い薬を使ってしまうようです。

そうすると、還元される前にアルカリ剤で髪がふやけてきてしまったり、過剰に膨潤してしまうので、クセは伸びるけれどもパサつく、といった状態になります。

vivaceでは、極端にクセが伸びにくいお客様以外は、ほとんどの場合(98%くらい)アルカリの入っていない酸性の還元剤の薬液を使います。

還元剤の分子量が小さいので、アルカリを入れなくても髪に浸透してクセをほどくことができます。(還元剤には数種類あります)

そうすることにより、柔らかくてコシのない髪(クセの強い場合も、弱い場合も、髪をふやかせず、浸透時間の調整が自由にできます)でも、水々しさとコシを残して、縮毛矯正ができます。

酸性タイプの薬も、各社色々出ているのですが、還元力が弱すぎると、クセが伸びないので、色々な薬液をテストして、その強弱で選択しています。

なので、あえて、「リペア」とか「リシオ」とか「ハビット」とか・・・、ブランド名でなく、オリジナルで施術しているのです。

よくお客様から、「お宅の薬は何っていう名前の縮毛矯正?」って聞かれるのですが、縮毛矯正は、ブランドや知名度でなく、「いかに最小限の傷みで、きれいに伸びるか」「継続しても、髪の傷みを進めることなくサラサラツヤツヤを維持できるか」だと思っています。

それには、それぞれのお客様の髪質に合わせ、オーバーランせずに、ぴったり適正な薬液浸透に合わせるかだと思っています。

もちろんカラーの仕方や、日常のお手入れの仕方も重要ですが、デジタルパーマにしても、普通のパーマにしても、縮毛矯正にしても、髪になるべく負担をかけないようにすれば、あとあとのスタイルも違ってきます。

髪の傷みで悩んでいる方は、施術をするしないにかかわらず、ぜひ一度ご相談くしてみてくださいネ。


詳しくはこちらへ→ 弱酸性 縮毛矯正 デジタルパーマ 松戸 柏 美容室VIVACE

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このページは、vivaceが2009年12月 3日 21:17に書いたブログ記事です。

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