アルカリ膨潤して広がりの出てしまう縮毛矯正のお客様

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アルカリ膨潤して広がりの出てしまう縮毛矯正のお客様

腰くらいのロングのお客様で、2年前にやった縮毛矯正から傷みに悩まされていた方がご来店されました。

髪の状態は、軟毛でカラー毛(ホームカラー)で、2年前の縮毛矯正の際にアルカリの強い薬を毛先まで付けてしまったようで、全体的に縮れて「ボワッ」と膨れてしまう感じでした。
クセ自体は既縮毛矯正部も完全には伸びきれていないため、現状よりはお手入れしやすくなる確率が高いことと、既に傷んでいる部分は再生しないため、過度にアルカリ膨潤している箇所は改善できないかもしれないお話をしました。

還元(クセがほどける)スピードは比較的速かったのですが、軟毛のため「還元しているように見えて、実はまだ不完全」になりやすいので、よく見ながら還元を待ちました。

仕上がりは、根元の新生部はしっかりきれいになって、中間~毛先のアルカリ膨潤しているところは、多少、過膨潤のための膨らみは残りますが、クセの残りが無くなった分、だいぶ良くなりました。

らめらめトリートメントも最後にしたので、日常の摩擦も少なくなりお手入れ時の大変さからは開放されそうです。

ロングヘアーの場合、一度傷んでしまうと生え変わりまでに2年~4年かかってしまうこともあります。
たった一回の施術で長い期間傷みに悩まされてしまうので、美容師の縮毛矯正はパーマやカラー以上に神経を使わなければなりません。

傷みのトラブルのある場合、緩やかに還元させて髪の状態を見ながら施術しますので、多くの時間を必要とする場合があります。

縮毛矯正の際には、お時間の余裕を持ってご予約いただけますと、最善の施術ができます。

髪質と長さ、クセのタイプによって所要時間が4~5.5時間と幅が出てしまいますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



詳しくはこちらへ→ 弱酸性 縮毛矯正 デジタルパーマ 松戸 柏 美容室VIVACE

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このページは、vivaceが2009年12月 4日 09:47に書いたブログ記事です。

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